
お早うございます‼
週中の水曜日。今日は、定時退場日です。
業務上、定時で退社出来る状況であれば定時で退社し、
自宅でゆっくりお休み頂き日頃の疲れをとってください。
今日も神戸、大阪ともに昨日同様晴れ間の多い1日になりそうです。
最低気温18度、最高気温24度と台風後に急激に秋の気配になってきました。
今日は、外出される方は一枚羽織れるものがある方がよさそうです。
「情熱」
以前からお話していますが、京セラ創業者の稲盛氏は
人生・仕事の結果=情熱×能力×考え方
と述べられています。
その中の「情熱」はどれだけ集中してその作業に取り組めるか、考えられるか、
という事になります。水が沸点に達するのはセ氏100度。
(正確には99.97度)
99度までいっても沸点に達しないので沸騰しません。同様に、自身が
めちゃくちゃ頑張っているのに何も変わらないと思う人も多いと思います。
物質によって沸点が異なるように人によってもそれが届く沸点が異なります。
相手に届かないから諦めるのか、もう少し相手の気持ちを動かせるまで
頑張るのかで結果がことなります。本当に情熱を傾ける人は、仕事を離れても
頭の何処かにその事があり何気無い事で閃いたりする場合もあると思います。
寝ないで考えなさいという事は言いませんが、情熱を持って取り組むというのは
集中する事で寝る事も忘れ没頭する事ではないかと思います。
情熱をもって、人生・仕事に取組みましょう‼
【森下篤史】(テンポスバスターズ創業者)の言葉
天ぷらを揚げるには、40度の油に何時間つけていてもクッタリするだけ。
ところが、170度にすると、3分かそこらで一気にカラッと揚がる。
そこまで到達するエネルギー、熱意を出さない限り、いつまでたっても天ぷらは揚がらない。
【今日は何の日】
今日 9月21日の記念日・年中行事
- 国際平和デー
- 彼岸
- 世界アルツハイマーデー
- ファッションショーの日
- キャタピラン(靴ひも)の日
- 靴市の日
- ガトーショコラの日
- スケッチブックの日
【目指せ!基本情報技術者】
毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。
「環境アセスメント【assessment】」
環境影響評価のことであり、主として大規模開発事業等による環境への影響を事前に調査
することによって、予測、評価を行う手続きのこと。
「アセスメント」とは、評価、評定、査定、鑑定、審査、診断、評価額、査定額などの意味を持つ
英単語。何かを実施する前に行われる、将来予想される状況の評価や査定を指すことが多い。
分野によっては「アセス」などと略記されることもある。
「環境会計 【Environmental Accounting】」
環境省のガイドラインでは、「事業活動における環境保全のためのコストとその活動により得られた
効果を認識し、可能な限り定量的(貨幣単位又は物量単位)に測定し伝達する仕組み」と
定義している。
環境保全活動を実施することによる環境負荷の削減量との対比をさせる事で、環境保全効果
対比(環境保全コストと環境保全効果)、経済効果対比(環境保全コストと経済効果)を
明らかにすることができる。
「監査証跡 【audit trail】 監査トレイル / オーディットトレイル」
情報システムが行なった処理内容や、処理対象や処理過程のデータ、利用者が行なった操作
などを時系列にそのまま記録したデータのこと。システム監査の際に処理が適切に実施されたか
どうかを確認するための基礎資料となる。
【今日のITニュース】
マスク内の音声を特定する補聴器 唇の動きをWi-Fiで読み取り、話し言葉を識別
スコットランドのUniversity of Glasgow、Glasgow Caledonian University、School of computing, Edinburgh Napier University、パキスタンのUniversity of Engineering and Technology、中国の東南大学による研究チームが開発した「Pushing the limits of remote RF sensing by reading lips under the face mask」は、補聴器からの無線周波数(RF)だけからの情報でマスク内の音声を特定する学習ベースのシステムだ。Wi-Fiやレーダーにより、マスク内の唇の動きを読み取り話し言葉を識別する。
漫画のシーンに合わせて“刺激”発生 炎の攻撃で熱、大きな「ゴゴゴ」には振動 NHK技研が開発
日本放送協会放送技術研究所(NHK技研)の研究チームが開発した「マンガを視覚と触覚で楽しむ『ハプトコミック』」は、電子書籍ベースの漫画において、読んでいるシーンに応じて触覚(振動や温度)を提示するシステムだ。炎の攻撃では熱さを、オノマトペ(擬音語・擬態語)が大きなシーンでは振動を、タブレットを持った手に与えることでユーザーの読書体験を向上させる。近年、漫画を電子書籍で読むケースが多くなってきた。紙の本に比べ自由度が高い電子書籍は、さまざまな付加価値を付与するのに適しており、読書体験向上の技術も増えてきた。
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