任せてやらねば、人は育たず【今日の言葉(2022/8/17)】

今日の言葉

お早うございます‼

今日からまたお仕事が始まります。
今日も笑顔と元気な挨拶で周りを明るくしていきましょう‼

今日も神戸、大阪ともに雨が降ったりやんだりの一日になるようです。
出勤時、退社時に階段等で足を滑らさないよう気をつけてください。
最低気温27度、最高気温33度と今日も蒸し暑い1日になります。
熱中症に気をつけて、しっかり水分補給を行ってください。

クーラーを利用する事で夏バテに陥りやすい季節です。
クーラーの設定温度も少し高めに設定しておきましょう。


「リーダーの条件」

誰もが会社に入社し、新たに後輩が出来てくると思います。
役職がついている人は特にですが、新たな後輩の方に対し、
その人をどうやって動かし、育て、伸ばしていくのかは先輩として
必要になると思います。
ある程度説明し、考えさせながら方向性が間違っていると注意し、
出来ると誉めてあげましょう。そして一つずる任せてあげる。
全て自分でやらないととなると自分自身もしんどいし、相手も育ちません。
ただ、任せたら任せっきりだと自分が思っていない方向にいく事があるので
毎朝から徐々に週一回とかで確認をしながら進めてください。
教えながら、相手から教わる事もあるので、感謝の気持ちを持って
お互いを認め合えば、強い組織になります。
一人、一人がリーダーの資質を持った組織は強い組織です。
そういった会社に皆さんと共に築き上げたいと思います。


【山本五十六】 (元帥海軍大将)

やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。


【今日は何の日】

今日 8月17日の記念日・年中行事

  • 日本最高気温の日
  • プロ野球ナイター記念日
  • パイナップルの日
  • 国産なす消費拡大の日
  • いなりの日
  • 減塩の日

【目指せ!基本情報技術者】

毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。

「SSL 【Secure Sockets Layer】 SSL/TLS」
通信の暗号化,ディジタル証明書を利用した改ざん検出,ノード認証を含む統合セキュアプロトコル。主に
WebブラウザとWebサーバ間でデータを安全にやり取りするための業界標準プロトコルとして使用されている。
OSI基本参照モデルのトランスポート層で動作するので、上位のアプリケーション層のプログラムから意識する
ことなく利用できる。

「SVG 【Scalable Vector Graphics】」
ベクター形式の画像やイメージ,テキストなどの2次元CDをXMLで表現するための規格。
画像ファイルと異なりテキスト形式で記述するため、作成に専用のアプリケーションを必要とすることもありません。またJavascriptなどでも容易に操作することができるためWebページとの親和性が高く、HTML5でインライン
SVGがサポートされたこともあり今後の活躍が期待される。

「SWOT分析 【Strengths-Weaknesses-Opportunities-Threats analysis】」
企業の置かれている経営環境を分析し、今後の戦略立案に活かす手法のひとつ。
「SWOT」は、
 ・S・・・Strength(強み)
 ・W・・・Weakness(弱み・弱点)
 ・O・・・Opportunity(機会)
 ・T・・・Threat(脅威)
のように各単語の頭文字をとったもので、この中で強みと弱みは企業の内部要因、機会と脅威は外部環境要因
に分類される。


【今日のITニュース】 

Arduino対応CO2測定システム向け評価ボード

インフィニオン テクノロジーズは2022年7月、CO2測定システム向け評価ボード「XENSIV PAS CO2 Shield2Go」の発売を発表した。CO2センサーやArduinoライブラリを備え、室内空気環境の効率的なモニタリングや省エネ目的のデマンドコントロール型換気といったシステムの試作評価の短縮に貢献する。同製品は、センサー、マイクロコントローラー、セキュリティICを自由に組み合わせられる統合プロトタイピングコンセプト「Shield2Go」に属する。内蔵する「XENSIV PAS CO2センサー」の駆動用に、DC-DCブーストコンバーターを備え、外部電源を不要にした。センサーは14×13.8×7.5mmと小型で、ppmレベルの読み取り精度を備える。インタフェースはUART、I2C、PWMに対応し、サンプリングレートやベースライン校正などを設定できる。

龍谷大学、単一分子で白色発光する有機材料発見

龍谷大学先端理工学部内田欣吾教授研究室の中川優磨氏は2022年8月、単一分子で純度が極めて高い白色の蛍光発光を示す、新しい「有機材料」を発見したと発表した。有機ELディスプレイなどへの応用が期待される。内田研究室は長年、フォトクロミック化合物の「ジアリールエテン」について研究を行ってきた。ここで得られた多環芳香族化合物「1ar」の結晶は、分子内で青色と黄色の発光現象が同時に見られ、これらの蛍光が混じり合うことで、白色の蛍光発光になることを見いだした。「1ar」の蛍光発光スペクトルを観察したところ、青色と黄色のスペクトルを確認することができ、蛍光寿命が異なることなどが分かった。国際照明委員会のCIE標準表色系である(CIE)1931の座標値は(0.31、0.30)で、極めて純度が高い白(純白値=1/3、1/3)であった。蛍光量子収率も0.12となり、実用レベルの0.1を超えた。


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