今日も笑顔と元気な挨拶で周りを明るくしていきましょう‼
今日は神戸、大阪ともに晴れ間の多い1日になります。
最低気温29度、最高気温34度と暑い1日になります。
熱中症に気をつけて、しっかり水分補給を行ってください。
クーラーを利用する事で夏バテに陥りやすい季節です。
クーラーの設定温度も少し高めに設定しておきましょう。
「基本」
システム業界においても「基本」があります。
先ずはアルゴリズムを理解する事が基本ですし、パソコンの機能、
ネットワーク、複合機、プリンターとの接続等を知る事も基本になります。
そして、全ての基本は設計です。お客様からの要望がありそれを要件定義
として纏める(全体処理のフロー図を作成)。IN、OUT考える。
次に基本設計(概要設計)→詳細設計→開発(実装)→検証(単体テスト)
といった流れがあります。家を建てるのも設計図があります。
商品の製造においても設計図があります。全ては設計から実装に入ります。
システム開発者、サーバー、ネットワーク設定・設計者、Webデザイナー等、
やっている作業内容は異なりますが、全ては周りに理解して頂く為の資料は必要です。
設計の作成に時間がかかるから省くのでなく、如何に早く設計書を作成出来るのかを考え、
周りのレビューを受け手戻りをなくし、周りが理解した上で実装していきましょう。
各自の理解のみでシステムを構築した場合、考えが合わない所があると、
システムテスト時に正しい結果が得られません。
システム業界にいる人間として、しっかりと基本を大切に取り組んでください。
そこから新たなアイデア、発想が生まれてきます。
【青木定治】 (Sadaharu AOKI paris オーナーシェフ)
基本中の基本が完璧であることが絶対不可欠の条件。
基本を大切にするからこそ、作り手のオリジナリティが発揮される。
【今日は何の日】
今日 8月9日の記念日・年中行事
- ながさき平和の日(長崎原爆忌)
- 世界の先住民の国際デー
- パークの日(駐車場の日)
- はり(鍼)・きゅう(灸)・マッサージの日
- 薬草の日
- 野球の日
- ムーミンの日
- 形状記憶合金の日
- パクチーの日
- ソフトウェアバグの日
- かばんの日
- 薬膳の日
- ハンバーグの日
【目指せ!基本情報技術者】
毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。
「SFA 【Sales Force Automation】 営業支援システム / セールスフォースオートメーション」
営業活動にモバイル技術やインターネット技術といったITを活用して、営業の質と効率を高め売上や
利益の増加につなげようとする仕組み、またはそのシステムのこと。営業日報の管理に加えて商談管理
機能(コンタクト管理、行動管理、評価・実績管理)があり、営業マン個人の支援に加えて営業グループ
内で情報の共有を促進するなど、営業活動全体を支援する機能が備わっている。
「SGML 【Standard Generalized Markup Language】」
文書を電子的に変換するための汎用マークアップ言語で、文書の中にタグを埋め込んで、書体や文字の
大きさ、段落などを記述することができる。タグを用いたマークアップ言語であるHTMLやXMLはSGML
をベースにして開発された。
「システムインテグレーション 【SI】 System Integration / SIサービス」
システムの企画からシステム構築、運用、保守までに必要となる作業の一部、あるいはすべてを一貫して
請け負う事業またはサービス。
【今日のITニュース】
AI作成の画像を修正する技術 単語を変えて「自転車に乗る猫」を「車に乗る猫」に 米Googleらが開発
米Google ResearchとイスラエルのTel Aviv Universityの研究チームが開発した「Prompt-to-Prompt Image Editing with Cross Attention Control」は、AIが文章から生成した画像に修正を加えられる技術だ。入力に使った文章の一部を修正することで画像全体を大幅に変えず、その部分だけをピンポイントで変えられる。例えば、「自転車に乗る猫」を「車に乗る猫」に書き換えると、風景や猫の位置はそのままに、自転車だけが車に置き換わる。他にも風景画を子どもが描いたスタイルに変えたり、ホールケーキをデコレーションしているグミを特定のメーカーのグミに変えたりなど、さまざまな編集が可能となる。
VR技術を活用した施工管理者向け教育システムを発売、大林組と積木製作
大林組と積木製作は、鉄筋配筋の不具合をゲーム感覚で探せる施工管理者向け体験型教育システム「VRiel」を販売している。販売にあたり、VRielで体験できる部位(柱、梁、スラブ)や難易度のバリエーションも増やして、誰でも容易に使えるシステムに仕上げた。大林組と積木製作は、ヴァーチャルリアリティー(VR)を用いた施工管理者向け体験型教育システム「VRiel(ヴリエル)」の販売を開始したことを2022年7月8日に公表した。配筋はコンクリート打設後に確かめられないため、施工管理者は工事の進捗に合わせて注意深く配筋に誤りがないかを確認する必要がある。解決策として、大林組は、実地型の体験研修と2016年に積木製作と共同開発したVRielにより、多様な配筋の不具合パターンを体験可能な環境を構築し、施工管理者が実際の現場で不具合に気が付く感性を養ってきたが、コロナ禍により研修の機会は減少していた。
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