
おはようございます。
週中の水曜日。
今日は業務的に早く終われるようであれば、定時で退社しましょう。
今日も笑顔と元気な挨拶で周りを明るくしていきましょう!
今日は神戸、大阪ともに午前中少し雨が残るかもですが、午後からは晴れ間が出るようです。
最高気温24度、最低気温20度と朝晩が暖かく、昼間もそこまで高くないので過ごしやすい1日になりそうです。
「一笑健命」
腰塚さんは、元体育教師であったようですが、スキーで首の骨をおり、「一生寝たきり」という宣告を受け自殺未遂を図られました。その後「奥様」「両親」「主治医」「看護師」「生徒」「同僚」等多くの励ましを受け「自分の命が多くのものに助けられ、生かされている」事に気づき、「笑顔」「感謝」で周りの人々の幸せを願うことで奇跡的な回復を図られました。
皆さんにいつも笑顔と元気な挨拶で一日頑張りましょうとお話していますが、いつも楽しい事ばかりではないし、生きている限り苦しい事の方が多いと思います。ただ、それを自分の気分のまま生きるのか、それを受入れながら「笑顔」と元気に一日を過ごすのかは大きく異なります。とても困った時に自分は一人ではないと感じると思います。苦しい時ほど、笑顔と元気、感謝の気持ちを持って過ごしましょう。そうすれば、苦しい事が楽におもえるような奇跡が起きます。
腰塚勇人(「命の授業」講演家)
・口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう
・耳は人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう
・目は人のよいところを見つめるために使おう
・手足は人を助けるために使おう
・心は人の痛みがわかるために使おう
【今日は何の日】
今日 4月27日の記念日・年中行事
- 国際盲導犬の日
- 哲学の日
- 駅伝誕生の日
- 婦人警官記念日(婦人警官の日)
- 国会図書館開館記念日
- 悪妻の日
- 世界生命の日
- 絆の日
- ロープデー
- 駒ヶ根ソースかつ丼の日
- つなぐ日
- スタジオキャラットの日
- タッパーの日
- 仏壇の日
- 高級食パン文化月間
【目指せ!基本情報技術者】
毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。
「モジュール強度 【module strength】 凝集度 / 機能的強度 / 情報的強度 / 連絡的強度」
モジュール内部の関連性の強さを表し、暗合的強度から機能的強度までの7段階のレベルがある。
・暗合的強度(低↑)
関係のない機能ばかりでまとまりがないモジュール
・論理的強度
関連する複数の機能をまとめたモジュール
・時間的強度
プログラムの開始時など、ある特定の時期に実行する機能をまとめたモジュール
・手順的強度
複数の機能が順次実行され、機能達成の手順になっているモジュール
・連絡的強度
複数の機能が順次実行され、手順的強度加えてすべての機能にデータの関連
性があるモジュール
・情報的強度
同じデータ構造や資源を扱う機能を一つにまとめたモジュール
・機能的強度(高↓)
一つの機能を実現するためだけのモジュール
「モジュール結合度 【module coupling】 内容結合 / 共通結合 / 外部結合 / 制御結合」
モジュール同士の関連性の強さを表し、モジュール結合度が弱いほど関連するモジュールに変更があった場合の影響を受けにくくなるので、モジュールの独立性が高まり保守性が向上する。データの受け渡し方法などにより全部で6段階のレベルに分類される。
・データ結合(弱い↑)
処理に必要なデータだけを単一のパラメータとして受け渡している。
・スタンプ結合
処理に必要なデータだけをレコードや構造体などのデータ構造として受け渡している。
・制御結合
もう1つのモジュールの制御要素を受け渡している。
・外部結合
外部宣言された共通データを参照している。
・共通結合
共通域に宣言された共通データを参照している。
・内容結合(強い↓)
お互いのモジュール内部を直接参照・分析している。
「モジュラージャック 【modular jack】」
電話線やモデムLANなどを接続するためのコネクタ。ツメが付いていて抜けにくい構造になっている。
【今日のITニュース】
東大、“世界最高性能”のディープフェイク検出AIを開発 フェイクニュースやポルノなどの悪用根絶に期待(ITmedia NEWS)
東京大学大学院情報理工学系研究科の研究チームは4月26日、動画内の人物の顔が本物かどうかを判定する、ディープフェイク検出AIを開発した。このAIは、既存研究の性能を大きく上回り、世界最高性能の評価を示したという。より高い精度でディープフェイクの検出が可能になるため、悪用の根絶に期待できるとしている。ディープフェイクを検出するAI技術の多くは、訓練時に学習した作り方に倣ったフェイク画像などしか検出できず、それ以外のものを検証する際には性能が大きく低下する問題を抱えている。そこで研究チームは、検出が難しい疑似フェイク画像を生成する「Self-Blended Images」(SBIs)という方法を提案。SBIsで生成した画像を検出AIにフェイク画像として学習させることで、フェイク画像にわずかな不整合があるだけで真贋を判定することを可能にした。
Emotetに新たな攻撃手段 添付されたショートカットファイルに注意(ITmedia NEWS)
JPCERT/CCは4月26日、マルウェア「Emotet」に感染するメールの添付ファイルに、新たにショートカットファイルを使ったものが見つかったと発表した。ファイルを実行すると不正なスクリプトが実行され、Emotetに感染する。Emotetは主にメールの添付ファイルを媒介として感染を広げるマルウェア。これまではメールに添付されたドキュメントファイルのマクロ(スクリプト)などを標的に実行させ、Emotetに感染させるという手法が観測されていた。添付ドキュメントを安易に開かない、ドキュメント内のマクロを実行しないといった従来の対策に加え、ショートカットファイル(拡張子が「.lnk」)にも注意が必要になる。
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