「利他の心」
稲盛さんの仰るように、人間は自分さえ良ければという思いを持っています。特に余裕がなくなればその思いは顕著になると思います。ただ、人は一人では生活できません。仕事をする上においても、会社においても周りの人、お客様を大切にする気持ちを持たないと周りからも必要とされなくなります。水を向こうに押すと壁にあたって押し返されます。幸せも相手の為に尽くす事で自身に返ってきます。「利他の心」を持った人を目指しましょう‼
【稲盛和夫】(京セラ、第二電電(現KDDI)創業者)の言葉
やっぱり人生で一番大事なものというのは、1つは、どんな環境にあろうとも真面目に一所懸命生きること。それともう1つは、人間は常に〝自分がよくなりたい〟という思いを本能として持っていますけれども、やはり利他の心、皆を幸せにしてあげたいということを強く自分に意識して、それを心の中に描いて生きていくことです
【今日は何の日】
今日 10月22日(金)の記念日・年中行事
- 国際吃音啓発の日
- 平安遷都の日・時代祭
- 絹婚記念日
- パラシュートの日
- 図鑑の日
- あんこうの日
- ドリップコーヒーの日
- アニメの日
- キャットリボン(猫のピンクリボン)の日
- 夫婦の日
- ショートケーキの日
- 禁煙の日
- デルちゃん誕生の日
- ラブラブサンドの日
- カニカマの日
- 中也忌
- 受信環境クリーン月間
【目指せ!基本情報技術者】
毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。
「LFU 【Least Frequently Used】」
置き換え対象の中で最も参照回数の少ないページを置き換えるアルゴリズム。
「LIFO 【Last In First Out】 FILO / First-In Last-Out」
置き換え対象の中に最後に追加されたデータを追い出す”後入れ先出し”のアルゴリズム。
「LRU 【Least Recently Used】 LRU方式 / LRU制御方式」
読み込まれてから最も長い時間参照されていないものを置き換え対象とするアルゴリズム。このアルゴリズムは、最近使用されたページは再び近い将来に参照される可能性が高く、長い間参照されていないページは今後も参照される可能性が低いということを根拠としており、キャッシュメモリや仮想記憶におけるデータの置き換えを決定するアルゴリズムとして使われている。
【今日のITニュース】
ワクチン接種履歴、生体認証で“手ぶら”証明へ(ITmediaNEWs)
鹿島などは10月21日、産学連携で新型コロナウイルスワクチン接種の履歴やPCR検査などの陰性証明を生体認証で確認する技術の実証実験を開始したと発表した。紙の証明書などを持たずに手ぶらでワクチン接種済みなどを証明できる上、偽造や他者へのなりすまし被害を防げるという。実験には鹿島の他、日立製作所、H.U.グループホールディングス、九州大学、電通が参加。スマートフォンにダウンロードした専用アプリ上にワクチン接種履歴や検査の陰性証明などを登録し、九州大学病院などの医師による総合判定を受けた情報と、参加者の事前同意を得た指静脈データを連携する。これにより、生体認証の装置に指をかざすだけで新型コロナウイルス対策を踏まえた入室管理などが可能となる。鹿島の社員を対象にした実験では、オフィスビルの入り口に設置された専用の機械に指をかざし、数秒で照合できたという。 政府はワクチン接種証明などのデジタル化を推進しており、今後はデータ連携を図りながら実験の場所を拡大させていく方針だ。
リコー、専用端末を用いたクラウド型サイネージ配信ソリューション「電子POPサービス」(YAHOOJapanニュース)
株式会社リコーは、クラウド型サイネージ配信ソリューション「RICOH Digital Signage」の新ラインアップとして、「電子POPサービス」を10月29日より開始すると発表した。 電子POPサービスは、クラウド配信型サイネージ対応のアプリケーションを内蔵した電子POP(小型ディスプレイ)と、専用のクラウド配信サービスを組み合わせたソリューション。アプリケーションを内蔵するため、クラウド上でのコンテンツ一括管理が可能で、大型ディスプレイに接続したセットトップボックス(STB)と電子POPを併用した環境においても、クラウド上での一括管理を実現しているという。 また電子POPのみで使用する場合は、別途STBを用意する必要がないので、STBとディスプレイを併用する場合よりも省スペースで、費用も抑制できるとのこと。 サイズは7インチから21.5インチまでの4種類を用意し、用途によって選択可能。7インチ/10インチモデルについては、無線LAN環境のない場所でも稼働できるSIM対応モデルとなっている。 加えて、画面をタッチし、顧客ごとに欲しい情報を表示できるコンテンツを配信する機能も備えており、インタラクティブ(双方向)な顧客対応をサポートできる点も特徴。この場合、タッチされたコンテンツやタッチ回数の情報を取得可能なため、マーケティングデータとして活用でき、販促策の最適化支援を行えるとした。 このほか、店舗で品揃えの変更や品切れ等が発生した際に、店舗側のスタッフの簡単な操作でコンテンツを選択・切り替えできる「ストアモード」を搭載し、現場の状況に合わせたフレキシブルなコンテンツ選択に対応している。
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