

「努力」
努力というのはすぐに結果が出るものでもありません。ただ、資格取得という点においては努力すれば合格という結果が出ると思います。中々結果が出ないから途中で諦めるのでなく、結果がでなくても努力を続ける事が大事です。そうする事でいつか必ずその結果は現れます。
野村克也(元楽天監督)の言葉
「努力に即効性はない。努力の効果っていうのは、ジワジワ何年か後に出てくる。普段、頑張ってるヤツと、遊んでるヤツの差は、年が経つにつれて出てくる」
【今日は何の日】
今日 8月30日の記念日・年中行事
- 国際失踪者デー
- 富士山測候所記念日
- ハッピーサンシャインデー
- ヤミ金融ゼロの日
- マッカーサー進駐記念日
- 冒険家の日
- 中津ハモの日
- みその日
- EPAの日
- サワーの日
- キャッシュレスの日
【目指せ!基本情報技術者】
毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。
「ワーム 【worm】 コンピュータワーム」
ネットワークや電子メールを介してほかのコンピュータに入り込んで増殖を繰り返し、結果ネットワーク負荷の増大やCPU負荷の増大といった被害をもたらすコンピュータウィルスのこと。それ自身が独立したプログラムであるため、あるシステムからあるシステムに感染しようとする時に宿主となるファイルを必要としない。USBメモリなどを介して感染するタイプや携帯電話のOSに感染するタイプが出現しておりウィルス対策の重要性が高まっている。
「ワンストップサービス」
市民生活のイベント又は企業活動の分野ごとに,すべてのサービスを1か所で提供すること。
「ワントゥワンマーケティング 【One to One marketing】」
マーケティング手法の一つで、顧客一人一人の嗜好やニーズに合わせて個別に対応を変化させて展開されるマーケティング活動で、市場シェアの拡大よりも、顧客との好ましい関係を重視し、長期にわたって自社製品を購入する顧客の割合を高めることに重点を置く手法。ショッピングサイトを訪れた際に、過去の購入履歴をもとにおすすめ商品や関連商品が表示されるのも、ワントゥワンマーケティングの一例である。
「割り込み 【interrupt】 インタラプト」
すぐに対処しなくてはならない問題などがシステムに生じたときに 、実行中のプログラムの処理をいったん停止し、別のプログラムの実行に切り替えることをいう。割込み処理プログラムが終了し、割込み原因に対する処理が完了すると、割込み直前のデータを退避先のスタックなどから復帰し、もとのプログラムの実行が再開される。
【今日のITニュース】
コロナ症状管理システム「SHINGEN」稼働、山梨大が独自開発 外部への提供も(ITmedia NEWS)
山梨大学が、独自開発した新型コロナウイルスの宿泊療養施設での患者症状管理システム「SHINGEN」を稼働させた。患者自身がスマートフォンに体温や症状などのデータを入力し、それを医療関係者が一元的に管理する。これまでの電話で患者1人1人から聞き取る負担が減ると同時に、容体が急に悪化したことなども即座に把握できる。宿泊療養施設だけでなく、自宅療養を強いられている自治体でも活用できるため、外部への提供も検討する。山梨大は24日から山梨県の宿泊療養施設で、医師が2~3人常駐して、点滴や酸素吸入、薬の処方などの医療行為が可能となる「医療強化型宿泊療養施設」の管理・運営を始めた。これに合わせ症状管理システムを開発し、導入した。患者自身がスマホに、体温や血中酸素濃度などの数値データや、息苦しさ、倦怠(けんたい)感の状況などを入力すると、システムで一元管理できる。
光通信の速度100倍へ 官民で次世代半導体の開発強化(ITmedia NEWS)
光通信の高速化と省電力化に向け、総務省とNTTなど各社が官民で次世代半導体の研究開発に乗り出すことが分かった。2025年度末までに現行の100倍となる毎秒1テラ(テラは1兆)ビットの速度と10分の1の省電力化の両立を目指す。光回線の高速化は、新型コロナウイルス禍や社会のデジタル化によってインターネットの通信量が急増する中、喫緊の課題となっている。しかし「安全保障上も中国の技術は使えない」(政府幹部)ため、政府は予算を倍増させて国産技術の育成を支援する。
AI技術でアナログな不動産業界はどう変革する?テクノロジーで人々の幸せに貢献するPropTech事業とは(TechCrunch Japan)
ITの導入や活用から取り残されていた不動産業界。だからこそ、テクノロジーによる改革の余地は大きく、そこにはとても大きな可能性とビジネスチャンスがある。株式会社GA technologiesは、最先端のテクノロジーを活用した画期的なサービスやソリューションで、そんな不動産業界に大きな変革をもたらしている。株式会社GA technologiesは2013年に3人のメンバーで立ち上げられたベンチャー企業だ。「テクノロジー×イノベーションで、人々に感動を。」を理念に掲げ、創業時から、最先端のテクノロジーを活用した不動産流通プラットフォームの構築や多様な不動産データを活用した新しい不動産取引体験の創造など、PropTech(不動産テック)事業を中心に取り組んできた。同社の特徴は、自ら不動産事業を行うとともに、社員の約30%がエンジニアという「テクノロジー企業」でもあることだ。不動産業界でのビジネス経験のないテクノロジー企業が、そこに新規参入するのは難しい。実際に不動産事業を手がけることで従来の業界の枠組みを超え、お客様視点で一気通貫のサービスを展開できることが最大の強みである。
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