
「インスピレーション」
必死に考え、研究に研究を重ね努力してもどうしても結果が出ない時があります。今までの経験が脳に書き込まれており、新しい発想が中々出来ず諦めてしまいます。ただ、努力に努力を重ねもう何もでないと思った時、神の声が聞こえます。それがインスピレーションであり、努力を重ね感謝の気持ちを持てば必ず思いが届きます。Never Give Up!諦めずに頑張っていきましょう。
エジソン(米国の発明家、GE社創業者)の言葉
「わずか1%のインスピレーションが、99%の努力を苦なくさせる力を持っている」
【今日は何の日】
今日 8月27日の記念日・年中行事
- 日本に原子の火がともった日
- 『男はつらいよ』の日
- ジェラートの日
- プレミアムフライデー
- 仏壇の日
- 益軒忌
【目指せ!基本情報技術者】
毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。
「ロングテール 【long tail】」
「あまり売れない商品が、ネット店舗での欠かせない収益源になる」とする考え方。売れ筋ではないが買う人がいる多数のニッチ商品の売り上げを積み重ねることによって、売れ筋商品の売上げに対して無視できない額になるという売り場面積を考慮する必要のないオンライン販売市場で生まれたビジネスモデル。オンライン販売のAmazonが有名。
「ユースケース図 【use case diagram】」
UMLの1つで、システムの振る舞いを表現する図で、システムに要求される機能を、ユーザの視点から示した図。主に要求分析段階でユーザの要件を特定するために作成され、ユースケース図を有効に活用することにより、システムの全体像を開発者とユーザが一緒に評価しやすくなる利点がある。
「ユニバーサルサービス【universal service】」
国民のだれもが,地域の格差なく,妥当な料金で平等に利用できる通信及び放送サービスのこと。
【今日のITニュース】
「どんな文章も3行に要約するAI」デモサイト、東大松尾研発ベンチャーが公開 「正確性は人間に匹敵」(ITmedia NEWS)
東京大学・松尾豊研究室発のAIベンチャーELYZA(イライザ/東京都文京区)は8月26日、文章の要約文を生成するAI「ELYZA DIGEST」を試せるデモサイトを公開した。人間より短時間で要約でき、要約の正確性は「人間に匹敵する」という。今後も精度を高め、議事録作りやコールセンターでの対話メモ作成などでの活用を目指す。同社は自然言語処理技術(NLP)の研究を進めており、日本語テキストデータの学習量・モデルの大きさともに日本最大級というAIエンジン「ELYZA Brain」を開発している。ELYZA DIGESTは、大規模言語モデルを基に、要約というタスクに特化したAIとして開発。読み込んだテキストを基に、AIが一から要約文を生成する「生成型」モデルで、文の一部を抜き出す「抽出型」モデルなどと異なり、文の構造が崩れていたり、話者が多数いる会話文だったりしても、精度の高い要約文を生成できるという。
商売繁盛、鍵はICT 11商店街、大阪府が支援(ITmedia NEWS)
大阪府が推進する「商店街等モデル創出普及事業」に選出された11商店街が、ICTを活用した新たなビジネスモデルの構築を急ピッチで進めている。新型コロナウイルスの感染拡大で人流抑制が求められる中、イベントのオンライン化や地域アプリの開発などにより、ウィズコロナでの活性化を図る。府は21年5月、コロナ下での商店街活性化に向けたモデル事業として、戎橋筋商店街をはじめとする11商店街を選出。千林商店街(大阪市旭区)ではQRコードをつかったオンライン抽選会を行う他、沿線の私鉄と連携した催事を開催する。また、布施商店街(東大阪市)では、地元の布施戎神社と連携し福娘のイベントの生配信を11月にも行うなど、コロナ下での安心・安全な活性化策に知恵をしぼっている。
睡眠中の脳卒中も早期に警告、治療開始までの時間を短縮するZeitのウェアラブルデバイス(TechCrunch Japan)
脳卒中のリスクがある人は、進行中の脳卒中の兆候に常に注意を払っているが、寝ているときに注意を払うことは誰にもできない。つまり、何千人もの人が「目覚めたときの脳卒中」に見舞われ、数時間後にようやく判明するということだ。Zeit Medicalが開発した脳モニタリングウェアラブルは、脳卒中の兆候を早期に発見して病院に搬送することで、脳卒中によるダメージを軽減し、命を救うことができる。チームは、脳からの関係する信号をモニターするコンパクトなEEGを内蔵した、柔らかいウェアラブルヘッドバンドを作った。このデータがスマートフォンのアプリに送られ、前述のパターンで訓練された機械学習モデルによって分析され、何かが検出されると、ユーザーと事前に指定した介護者にアラームが送られる。また、自動的に911に通報するように設定することもできる。現在の計画では、データと協力してくれるパートナーを集め続け、大規模な研究を準備することになっている。この研究は、このデバイスを直販から、費用払い戻しの適用(保険適用など)の対象にするために必要なものだ。また、現在は脳卒中に焦点を当てているが、このメソッドは他の神経疾患の検査にも応用できるはずだ。
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