日常生活から一流を目指す【今日の言葉(2021/7/28)】

今日の言葉

「一流」
昨日のソフトボールの決勝。本当に見ている中で上野選手を始め、宇津木監督、他の選手全員の必死さとチーム全員が、お互いに信頼し、託せ合える仲間の凄さを見せていただきました。上野選手は、ソフトボールが北京オリンピックで優勝し、北京オリンピック後、オリンピック競技としてもう無いかも解らない中、13年間悩みながら必死に続けられてきました。北京オリンピック後、何故ソフトを続けるか悩んでいた上野選手に宇津木監督は「頑張らなくても良い。居てくれるだけでよい。」と言われ、「諦めることなく続けていこう。やるからには必死に取り組もう」と思ったそうです。上野選手は凄い選手ですが決して表に出ず、周りのメンバーを立て超一流でありながら、いつも生かされている事、ソフトボールをさせて頂ける事に感謝し、グランド以外でも決して偉そぶる姿勢はありません。やはり「一流」と呼ばれる人は仕事の中でも仕事以外においてもやるべき事は必死に取り組み、決して偉そぶらない周りに愛される人だと思います。皆で「一流」を目指しましょう。


上野由岐子(オリンピック二連覇を果たしたソフトボール エース)の言葉

「日ごろできないことはグラウンドに出てもできない。だから、グラウンドで一流になりたいんだったら、日常生活も一流にならないと。ソフトボールはグラウンドだけがすべてじゃない」


【今日は何の日】

今日 7月28日の記念日・年中行事

  • 夏の土用の丑の日
  • 世界肝炎デー
  • 菜っ葉の日
  • なにわの日
  • 地名の日
  • 第一次世界大戦開戦記念日
  • なにやろう?自由研究の日
  • にわとりの日
  • 石榴忌

【目指せ!基本情報技術者】

毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。

「プロダクトイノベーション 【product innovation】」
製品革新とも呼ばれ、他社と差別化できる革新的な新商品を開発・販売することで事業利益を確保しようとする技術戦略手法。

「製品ライフサイクル 【プロダクトライフサイクル】」
製品を市場に投入してから販売活動によって普及、成熟し、やがて落ち込んでその製品寿命が終わるまでの過程が、導入期→成長期→成熟期→衰退期の順で推移していくと表現した概念。企業は、製品が現在ライフサイクルのどのステージにあるかによって、適した商品展開の戦略を考える。一般に、導入期では「製品認知度の向上」,成長期では「他社との差別化」,成熟期では「製品改良・多様化」,衰退期では「撤退時期の決定」などの戦略が重要になる。

「プロトタイピング 【prototyping】 プロトタイプモデル」
システム開発プロセスの早い段階でシステムの試作品をつくり、ユーザにそのイメージを理解させ、承認を得ながら開発を進めていく開発モデル。


【今日のITニュース】

五輪会場周辺をオンライン観光 活躍の場失ったボランティアが案内(ITmedia NEWS)

ほとんどの競技が無観客開催となった東京五輪・パラリンピックで、会場に来られない国内外の人々に観光気分を味わってもらおうと、都市ボランティアが会場周辺の地元を案内するオンラインによる観光ツアーが30日から始まる。早くも満員となるツアーも相次ぐなど人気を集めている。英語と日本語で行われ、8月29日まで無料で実施する。今大会は東京都以外にも各地にに競技会場があり、それぞれで多くの都市ボランティアが地元の観光案内などを務める予定だった。だが、新型コロナの影響で活動の場が失われたことを受け、今回の企画が立ち上がったという。参加するのは競技会場がある首都圏の都県や市に加え、宮城県や福島県など9自治体の都市ボランティア有志計89人。20チームに分かれ、それぞれが趣向を凝らしたツアーを実施する。

“ソフトクリームを巻いて手渡す”ロボット実用化 人が触れずに提供(ITmedia NEWS)

調理関連のロボットを開発するベンチャー企業のコネクテッドロボティクス(東京都小金井市)は、自動でソフトクリームを巻いて顧客に提供するロボット「レイモくん」の実証実験を、関越自動車道の三芳パーキングエリア(上り線)の商業施設「Pasar(パサール)三芳」で7月28日に始めた。顧客がタブレットで注文してキャッスレス決済すれば、注文から接客、商品提供まで無人で可能という。

犬にも猫にも使えるスマホ並みの健康管理デバイスPetVoiceがMakuakeに登場(TechCrunch Japan)

「ペットに健康な毎日を」を掲げるPetVoiceが、犬、猫を対象としたペットの健康管理ウェアラブルデバイスの先行予約販売を、2021年7月27日よりMakuakeで開始した。同社は2020年7月にCEOの深田篤氏とCTOの大城啓吾氏が設立。深田氏は、家族に迎えた保護猫があまりに人間慣れしておらず、自宅で迎えた当初は怯えてストレス過多な状態であったことから、これを理解して解決してあげられるサービスが欲しいと思ったことがきっかけだったという。当初はオンライン診療サービスを考えたが、動物は病状を言葉で伝えられないため、会話以外の手段としてデータ計測とオンライン相談をセットでリリースすることにした。同サービスは首輪型ウェアラブルデバイス「PetVoice CORE」、データの中継と充電を担うホームデバイス「PetVoice HOME」、そしてスマートフォンアプリの3つから構成される。アプリでは、デバイスで検知したデータが確認可能で、異変を検知したら、全国150の提携済み獣医に相談が可能だ。「獣医師からしても、ペットが家でどう過ごしているかデータがあるほうが正確な検診ができる」と深田氏はいう。


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