
「楽しむ」
現在東京オリンピックが開催され、日本のメダルラッシュとなっていますが、メダルをとれるというのは、並大抵の努力ではないと思います。苦しく、辛く、厳しい練習に耐え、それでも結果が伸びずどうしたら良いのかと悩む日々もあったと思います。ただ、自分自身が本気でやれるだけの事をやったと自負出来るのであれば後は普段通りの自分自身を出せるように自分を信じ、楽しむ事で結果がついてくるようです。どのような仕事であっても苦しい、辛い事はあります。その中でやり切ったと思えるだけ自分自身を信じて楽しむ事が出来れば結果はついてくると思います。
増田明美(元マラソンランナー・スポーツジャーナリスト)の言葉
「やるだけのことはやったと納得できる努力を重ねたら、あとは楽しもうという境地で本番に臨む」
【今日は何の日】
今日 7月26日の記念日・年中行事
- ポツダム宣言記念日
- 日光の日
- 幽霊の日
- 夏風呂の日
- ナプロアースの日
- うな次郎の日
- 風呂の日
- プルーンの日
- ツローの日
- せんべろ忌
【目指せ!基本情報技術者】
毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。
「ノイマン型コンピュータ 【von Neumann architecture】 プログラム内蔵方式(ストアドプログラム方式)」
処理するプログラムを外部から主記憶装置に格納しておいて、CPUがそれを読込みながら処理を行うコンピュータアーキテクチャの方式の1つ。ジョン・フォン・ノイマンによって考案、1945年に提唱されたので「ノイマン型アーキテクチャ」とも呼ばれ、現在に至るまでのコンピュータに採用されている。
「プロジェクタ 【projector】」
主にプレゼンテーションを行うときなどに使われるPCの画面を壁や大型スクリーンに投影する装置。
「プロジェクト計画書」
プロジェクトの目的と効果、対象とする業務内容とその範囲、組織と役割分担、人員計画、開発規模、スケジュールなどを記した文書で、プロジェクト進行の具体的な指針となる。
【今日のITニュース】
Googleの親会社Alphabet、ロボット用ソフト企業Intrinsic立ち上げ(ITmedia NEWS)
米Googleの親会社、Alphabetは7月23日(現地時間)、産業ロボット用のソフトウェア開発に重点を置く新企業Intrinsicの立ち上げを発表した。自動運転のWaymo、ドローン宅配のWing、ヘルスケアのVerilyなどと同様に、X部門を卒業し、「Other Bets」部門に属す。IntrinsicのCEO、ウェンディ・タン・ホワイト氏は公式ブログで「使いやすく、低コストで柔軟性の高いソフトウェアを開発」し、「企業、起業家、開発者のための産業用ロボットの生産性と経済的潜在力のロックを解除する」と語った。Intrinsicのチームは企業立ち上げまでの数年間、AlphabetのXプロジェクトとして、AIの自動知覚、深層学習、強化学習、動作計画、シミュレーション、力覚制御などを使って、高度なタスクをロボットに教育する方法を開発してきた。
企業ITの伝統的手法から脱却せよ! 情シスの在り方を変える「モダンIT」化のメリット(ITmedia NEWS)
近年よく耳にするようになった「DX」(デジタルトランスフォーメーション)はコロナ禍でますます注目されている。ITやテクノロジーを活用して変革を起こすために、まずはモダンITの環境を活用することが従業員体験を強化することにつながっていく。「ハイブリッドワークを実現する上で、業務環境の多様化は避けて通れない問題です。ゼロタッチデプロイメントやクラウドベースの管理を通じて管理工数を削減しつつ、選択肢の用意、という本来相反する要素を同時に実現していく。これこそが、いま情シスが直面している普遍的な課題の一つであり、今日のテクノロジーの活用で解決できる問題でもあります。クラウドを活用したWindows PCの展開は、2017年から提供が始まり、今日では技術的にも成熟フェーズに達しています。日本の働き方が大きな変化を遂げる今こそ、新たなデプロイメントの手法に目を向ける絶好のタイミングです」(元嶋氏)こうした環境構築を“コスト”ではなく”投資”と捉え、数年先の働き方を見据えた準備を行う──クラウドを活用したPC展開、管理手法のモダンITは、情シスをサポートする強力な武器となり得るだろう。
B2B決済をキャッシュレス、フィーレスにするPaystandが約55億円調達(TechCrunch Japan)
個人がお金を送ったり受け取ったりするのはとても簡単で、たくさんのキャッシュアプリがある。しかし、ビジネスにおいて企業が10万ドル(約1100万円)を同じように送金するのは容易ではない。Paystand(ペイスタンド)はこの状況を変えたいと考えている。カリフォルニア州スコッツバレーに本社を置く同社は、クラウドテクノロジーとイーサリアムブロックチェーンをエンジンとして使い、手数料(フィー)ゼロで企業間決済を可能にするPaystand Bank Network(ペイスタンド・バンク・ネットワーク)を構築した。Paystandの世界観は、売掛金側の方が管理が難しく、なぜか競合他社が少ないというものだ。だからこそ同社は、ブロックチェーンや分散型金融を原動力とするフィンテックの次の波に乗り、カードに代わる自律的でキャッシュレス、フィーレスの決済ネットワークを提供することで、125兆ドル(1京3750兆円)規模のB2B決済業界を変革しようとしているのだ、とアーモンド氏は語る。3年間にわたってPaystandを利用している顧客は、平均で売掛金のコストを50%削減し、取引手数料を85万ドル(約9350万円)削減するといった利益を得ている。同社では、毎月のネットワーク決済額が200%増加しており、顧客数も過去1年間で2倍に増加した。
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