人間の勉強をする【今日の言葉(2021/7/21)】

今日の言葉

「人間力」
色んな形で知識を積上げていく事は自分自身を向上させる意味でも、スキルを上げる為にも必要です。ただ、知識のみを詰め込んでも社会は、人と人との繋がり相手にどれだけ信頼され、必要とされるかだと思います。日々、生かされる事への感謝、周りの家族、友達、職場の人への感謝、使用する物への感謝をし、道徳観を持って相手とのコミュニケーションがしっかりと出来る人になっていきましょう。そうする事で、運も味方につけていきましょう。


松下幸之助(松下電器産業(現Panasonic)創業者)の言葉

「知識は全部道具や。使うあんた方自身が人間として立派になってこんと、どんなにいい道具を持っておっても通用しない。だから、人間の勉強をしいや」


【今日は何の日】

今日 7月21日の記念日・年中行事

  • 自然公園の日
  • 日本三景の日
  • 神前結婚記念日
  • 破防法公布記念日・公安調査庁設置記念日
  • ウェディングビデオの日
  • 烏骨鶏の日
  • ナツイチの日
  • マリルージュの日
  • myDIYの日
  • ゼクシオの日(XXIOの日)
  • 木挽BLUEの日

【目指せ!基本情報技術者】

毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。

「フルアソシアティブ方式 【fully associative cache】」
キャッシュメモリの割付方式の一つ。主記憶のブロックがキャッシュメモリ上のどのブロックにも関連つけられる方式。ダイレクトマッピングよりも柔軟だが、ブロックの関連つけをすべて記憶しておく必要があり検索にも時間がかかる。

「フルバックアップ (完全バックアップ)」
毎回ディスク全体のバックアップを行う方式。復旧時間は短くなるが、バックアップに要する時間は長い。

「フレックスタイム制」
労働者自身が一定の定められた時間帯の中で、始業及び終業の時刻を決定することができる変形労働時間制の1つ。1日の労働時間帯を、必ず勤務しなければならない時間(コアタイム)と、その時間帯の中であればいつ出退勤してもよい時間帯(フレキシブルタイム)とに分けて実施するのが一般的なっている。


【今日のITニュース】

タクシー運転手へのチップをキャッシュレス化 三和交通、東京都府中市で試験導入(ITmedia NEWS)

タクシー運転手へのチップの支払いをキャッシュレス化する取り組みを、三和交通(横浜市港北区)が7月1日から東京都府中市内で試験的に実施している。車内に設置したアンケートはがきや運転手の名刺に記載のQRコードを読み込むと、一度に300円から800円の範囲でチップを支払えるという。QRコードを読み込み、三和交通の公式LINEアカウントにアクセス。チップを支払う運転手を選択し、クレジットカードから支払う仕組み。府中市内を走行する同社のタクシー約60台中、接客態度など利用者からの評価が高い5人が運転する車両に試験導入した。

500円・約15分間の収録で自分の声によるAI音声合成を可能にする「CoeFont CLOUD」が先行公開を開始(TechCrunch Japan)

東京工業大学2年生で19歳の早川尚吾氏が設立し、社長を務めるAI音声合成スタートアップYellston(エールストン)は7月19日、1回の料金500円で約15分間の収録を行えば、AIが自分の声を音声合成用の声のフォント「CoeFont」(コエフォント)に変換してくれるサービス「CoeFont CLOUD」の先行リリース開始を発表した。2020年11月設立のYellstonは、「CoeFont Studio」(コエフォントスタジオ)を2021年4月にリリースした。デジタルキャラクターや著名人の声でテキストの読み上げをさせることができるサービスだ。リリースから3日で5万人のユーザー数を獲得、月間ユーザー数は20万人に達したという。凪白みとのイラストで、浅木ゆめみが声を提供しているAllial(アリアル)とMillial(ミリアル)という双子キャラクターの声は無料で試すことができ、すでに二次創作などに多く利用されているそうだ。

AIで生徒への指導を個別最適化する学習システムのatama plusがテマセクなどから51億円調達(TechCrunch Japan)

AIでそれぞれの子どもに最適化した学習システム「atama+」を提供するatama plusは7月21日、シリーズBラウンドで約51億円の資金調達を実施した。既存投資家であるDCMベンチャーズ、ジャフコ グループに加え、新たにシンガポール政府系ファンドであるテマセク・ホールディングス傘下のPavilion Capital、米運用会社大手のティー・ロウ・プライスなどを引受先とする。今回の増資により、2017年4月の創業以降、金融機関からの融資を含む同社の累積調達額は約82億円となった。atama plusは「基礎学力」習得にかかる時間を短くし「社会でいきる力」を養う時間を増やすことを目指し、AIで学習を個別最適化する「atama+(アタマプラス)」を全国の塾・予備校に提供している。駿台グループやZ会グループ、城南進学研究社などで導入され、2017年7月の提供開始から4年で導入教室数は2500以上となった。atama+では、つまづいた原因を分析し、苦手ポイントの克服に本当に必要な単元を洗い出していく仕組みを導入している。2020年10月時点では生徒の累積問題解答数が1億件を突破しており、AI強化用データの積み上げを行なっている。


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