厳しい時こそ明るく元気に前を向く【今日の言葉(2021/7/19)】

今日の言葉

「前を向く」
厳しい時、辛い時は下を向いてしまう。そこで気持ちが折れてしまう事もあります。簡単な事ではないけれども、前を向いて、上を向いて元気を出して動きたいと思います。最後の最後まで、粘り強く動いていく中で何か見える光がないかを探していきます。


定保英弥(帝国ホテル社長)の言葉

「厳しい時こそ、明るく元気に前を向いて、率先して常に動く。そうすればどんな難局をも乗り越えていける」


【今日は何の日】

今日 7月19日の記念日・年中行事

  • 女性大臣の日
  • マッターホルン北壁登頂の日
  • 戦後民主主義到来の日
  • サイボーグ009の日
  • やまなし桃の日
  • カープ黄金時代の幕開けの日
  • おいしいラーメン 神座の日
  • 知育菓子の日
  • 発泡スチロールの日
  • 愛知のいちじくの日
  • 夏チョコの日
  • マドレーヌの日
  • クレープの日
  • シュークリームの日
  • 熟カレーの日
  • 松阪牛の日
  • 共育の日
  • いいきゅうりの日
  • 食育の日
  • 熟成烏龍茶の日
  • 幻化忌

【目指せ!基本情報技術者】

毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。

「フォールバック 【fallback】 縮退運転」
システムの一部に障害が発生したときに、処理速度や一部機能の制限をしてもシステム全体としては停止することなく処理を続行する縮退運転のこと。

「フォワードエンジニアリング」
リバースエンジニアリングによって導き出された仕様に新規ソフトウェア用の変更・修正を加えた新仕様からソフトウェアを作成する技法。

「フラグメンテーション 【fragmentation】 フラグメント」
主記憶やハードディスクのような記憶装置において不連続な未使用領域が生じる現象、またはその領域のこと。ディスク式の記憶装置でファイルの生成と削除を繰返していると、記憶領域内に連続した未使用領域が少なくなっていき、ひとつのデータが飛び飛びの領域に記録されていく。断片化されたファイルを読み取るには、ディスクヘッドを通常より多く動かすことになるため順次アクセスの効率が低下する。主記憶においてはメモリ空間を区画してプログラムに割り当てた結果、不連続の未使用領域が生じることがある。未使用領域の合計が実行するタスクより大きくても不連続なためプログラムをロードすることができず、タスクを実行に使えない領域となっている状態を表す。


【今日のITニュース】

ゴルフスイングの軌道をVRで修正してくれる「Actuated Club」 東工大が開発(ITmedia NEWS)

東京工業大学 小池研究室の研究チームが開発した「Actuated Club」は、VRとゴルフクラブ型デバイスを用い、理想のスイングに修正してくれるゴルフ練習補助システムだ。一般的にゴルフスイングにおける軌道とクラブの姿勢は、打球の方向と弾道に大きく影響する。ボールの打ち出し方向はフェイス角度(クラブ先端の角度)、曲がる方向はクラブ軌道が影響する。そのため正しいスイングだけを繰り返し練習すれば、体がスイングを覚え、打った打球の方向も弾道も理想的なものになると考えられる。Actuated Clubは、触覚フィードバックによるクラブの軌道修正と、VR空間における理想的なスイング軌道の視覚フィードバックを組み合わせて正しいスイングになるよう導く補助システムだ。

「AIで勤怠監視」 自動車教習への導入始まる(ITmedia NEWS)

AIによる本人認証・勤怠監視システムが認可され、自動車教習所の学科教習への導入が始まった。生徒が自由に教習時間と場所が選べる半面、よそ見や居眠りには容赦なく、サボリを感知した時点で「受講不成立!」。最初からやり直しを命じられる厳格さだ。ITによる生活や経済の進化・発展を目指すDX(デジタルトランスフォーメーション)が国をあげて推進される中、今後の活用の可能性は幅広い。「教習所に通う手間が省けていいです」。大学もゼミ以外はリモート授業が続いているが「厳しさが全然違う」。動画を開いていれば出席になる大学と違い、教習所は画面から目を離したら中断・やり直し。「命に関わる免許なので、不満もあるが納得しています。集中を強いられる分、学習効果は高まると感じています」

人の動きや所在を体温で検知するButlrが介護など新市場の開拓を目指す(TechCrunch Japan)

790万ドル(約8億7000万円)のシードラウンドで、Butlr Technologiesのリアルタイムで人を感知する技術の応用範囲が一層広がり、商用の不動産や小売業での利用以外に、現在元気に活動している高齢者の、転倒などの動きをモニターできるようになる。共同創業者のHonghao Deng(ホンハオ・デン)氏とJiani Zeng(ジヤニ・ゼン)氏は、2019年にMITメディアラボからButlrをスピンアウトし、自分たちの技術を「空間のためのAlexa」と呼んだ。そのワイヤレスセンサーは毎秒5回体温由来の温度を測り、人の姿勢や睡眠の質そして体温を判定する。またそれらのデータがもたらす情報から、顧客はビル建築に関する意思決定や現在、建築中の建物に対して何かしらの判断をしたり、物理空間に何人収容できるかなどを計画したりする。


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