オンリーワンの価値を創造する【今日の言葉(2021/7/16)】

今日の言葉

「オンリーワン」
個人においても企業においても、№1を目指そうと頑張っています。ただ、並大抵の努力では№1になるのは難しさがあります。でも、その中で自社しか出来ないサービスに技術をプラスする事でオンリーワンビジネスを目指す事は可能だと思います。サービスというのは、相手(友人、お客様)の事を考えどれだけ相手に取ってプラスとなる事を無償で行えるか。言いなりに対応するのは違います。そういった付帯サービスを含めた中でオンリーワンを目指す事は出来ます。技術と付帯サービスを含めた中でオンリーワンを目指しましょう。


福地茂雄(アサヒビール社友)の言葉

「オンリーワンを追求することこそが、ナンバーワンへの近道」


【今日は何の日】

今日 7月16日の記念日・年中行事

  • 後の薮入り
  • 盆送り火
  • 閻魔参り・閻魔賽日
  • 国土交通Day
  • 駅弁記念日
  • 外国人力士の日
  • 虹の日
  • からしの日
  • 長瀞観光の日
  • ZEPPET STOREの日
  • 夏を色どるネイルの日
  • トロの日
  • 十六茶の日

【目指せ!基本情報技術者】

毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。

「FP法 【Function Point method】 ファンクションポイント法」
ソフトウェアの規模を計測する手法の一つで、内部の機能を数え上げ、それぞれの複雑さなどに応じて重み付けしたものを積算して点数として表すもの。プログラムの開発工数の見積もりなどに用いられる手法で、1979年にIBM社のアラン・アルブレクト(Allan J. Albrecht)氏が考案した。

「フィッシング 【phishing】 フィッシング詐欺」
銀行やクレジットカード会社,ショッピングサイトなどの有名企業を装ったメールを送付し、個人情報を不正に搾取する行為。メール本文内のハイパーリンクをクリックさせることで、本物そっくりな偽のWebサイトに誘導し、設置してある入力フォームに入力した情報などの個人情報を不正に収集するインターネットを用いた詐欺の一種。

「フェイルオーバー 【failover】 フェールオーバー / F/O」
主系のシステムで障害が発生したときに、自動的に予備系のシステムに切替えを行うことで、実行中の処理を継ぎ目なく続行する技術、またはそれを実現するシステム構成のこと。


【今日のITニュース】

「ゲーミフィケーション」って何? 生活改善・人材育成にゲーム要素(ITmedia NEWS)

ゲーム開発に生かされてきた人を楽しませるノウハウを生活習慣の改善などに役立てる「ゲーミフィケーション」の取り組みが本格化している。得点や記録といったゲームに不可欠な要素で継続することが難しい運動などの楽しみを向上させる仕組みで、企業の人材育成などにも活用されている。ゲーミフィケーション関連市場は世界で4兆円近くに達するとの試算もあり、ゲーム産業が集積する日本経済の追い風になるとの期待もある。ゲーミフィケーションとはゲームで活用されているさまざまな仕組みを別の分野に応用すること。英語の「ゲーミファイ」(ゲーム化)という言葉が由来だ。ゲームにはプレーヤーを熱中させるノウハウが注ぎ込まれており、「依存症を招く」と否定的にみられることもある。しかしその仕組みを運動や学習に生かせば、ゲーム以外の分野で前向きな効果を得ることができるとも期待される。

大阪府が取り組む“子供の居場所づくり” プログラミング教育やeスポーツの場としても活用(ITmedia NEWS)

子供が未来をつかむきっかけを提供しようと、大阪府門真市が子供のための施設「子どもLOBBY」をオープンさせた。子供の貧困や孤立が問題となり、安心して食事や宿題ができ、遊べる居場所をつくる動きが全国で進むが、ここでは30もの民間企業や団体がキャリア教育で協力するのが特徴だ。フィギュア制作会社「海洋堂」のミュージアムも隣に完成、子供たちをひきつける。専門家は「企業が地域の子供たちの問題をわがことととらえて行政と連携するモデルケースになる」と注目する。

消防隊がARヘッドセットで火災現場の作業状況を共有するQwake Technologiesのシステム(TechCrunch Japan)

新技術の構築が難しい分野の中でも、消防は特に困難なものの1つだ。煙と熱はすぐに機器を損傷し、火災による障害はあらゆる種類の無線通信を妨害し、ソフトウェアを使用不可能にする。技術的観点からに見て、火災への対応方法を大きく変えたテクノロジーはほとんどない。サンフランシスコ拠点のスタートアップQwake Technologies(クウェイク・テクノロジーズ)は、拡張現実(AR)ヘッドセットのC-THRUを使って消火活動をアップグレードしようとしている。消防士が着用するそのデバイスは、周囲をスキャンして得られた重要な環境データをクラウドにアップロードすることで、全消防隊員が現場の作業状況を共有できる。ゴールは、状況認識を改善して消防隊員の作業効率を高め、かつ負傷者や犠牲者を最小限にすることだ。


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