「一日一生」という想いで日々を過ごす【今日の言葉(2021/7/1)】

今日の言葉

「一日一生」(いちにちいっしょう)

意味として以下3つの考え方があるようです。
「一日」は、「一生」と同じぐらい大切である。だから「一日を無駄にしてはいけない」
「一日を一生のように生きよ。明日はまた新しい人生である」
「一日、一日を全生涯と思っていきなさい」

それぞれ言い方は異なりますが、皆さん「一日は最良の日であり、無駄な日を過ごしてはいけない」という事を言われています。今日も出勤して同じような作業を行い、退社して夕食、お風呂に入り眠りにつく。いつも同じと考えているのは、1日を無駄にしているという事だと思います。何かしら日々新しい事を見つけたり、学んでいく。この積重ねはやがては大きな知識、経験に繋がります。今日も1日を大切に過ごしていきましょう。


酒井雄哉(天台宗大阿闍梨)の言葉

「一日一生。一日、一日を新鮮な気持ち、その日だけという気持ちでやってるから、ある日振り返ってみたら、膨大なものが積み上げられている」


【今日は何の日】

今日 7月1日の記念日・年中行事

  • 海開き
  • 山開き
  • 国民安全の日
  • 更生保護の日
  • こころの日
  • 東京都政記念日
  • 童謡の日
  • 銀行の日
  • クレジットの日
  • 弁理士の日
  • 建築士の日
  • 郵便番号記念日
  • 東海道本線全通記念日
  • 山形新幹線開業記念日
  • 名神高速道路全通記念日
  • 函館港開港記念日
  • ウォークマンの日
  • 鉄スクラップの日
  • 健康独立宣言の日
  • 壱岐焼酎の日
  • 琵琶湖の日
  • JUNET記念日
  • テレビ時代劇の日
  • 井村屋あずきバーの日
  • じゅんさいの日
  • ナビの日
  • ファシリティドッグの日
  • さしみこんにゃくの日
  • ポイ活の日
  • アマタケサラダチキンの日
  • 資格チャレンジの日
  • 釜飯の日
  • あずきの日
  • 省エネルギーの日
  • モラエス忌
  • 橄欖忌

【目指せ!基本情報技術者】

毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。

「ニューメリックチェック(数値検査)」
入力データが数値かどうかをチェックすること。数値で扱うデータの処理時に、文字や記号など数値として処理できない文字種が含まれていると、処理中にエラーを起こしてしまう可能性がある。知らない人が操作をしてもエラーが起きにくいように処理前の段階で数値であることを確認を組込む。

「二棚法」
在庫を2つのまとまりA,Bに区切っておいて、Aの在庫を使い終わった時点でBを使い始め、同時にAを補充するための発注を行うということをA→B→Aと交互に行う方式。管理が簡便でコストが低くおさえられるため単価が安い品目や、ABC分析の結果でCランクとされた品目を対象とすることが多い。

「ハイパーテキスト 【hypertext】」
複数の文書を相互に関連付け、結びつける仕組みのこと。通常のテキストを超えるという意味からhyper(~を超えた)text(文書)と名付けられた。


【今日のITニュース】

広告ゼロのサブスク型検索エンジン登場 米スタートアップが提供、月4.95ドル(ITmedia NEWS)

米国のスタートアップ企業Neeva社は6月29日(現地時間)、広告が表示されない検索エンジン「Neeva」の提供を米国で始めた。月額制で、価格は4.95ドル(約550円)。PC向けには各種Webブラウザに対応した拡張機能として、スマートフォン向けにはブラウザ機能を搭載したiOSアプリとして提供する。PC向けの拡張機能は「Google Chorome」「Firefox」「Brave」「Microsoft Edge」「Safari」といったWebブラウザに対応。ユーザーの行動履歴を追跡するトラッカーを自動でブロックする機能や、外部のメールやチャットサービスのアカウントと連携することで、これらをエンジン内で起動できる機能をPC・アプリ共通で搭載する。ウィジェットによく読むサイトを登録することも可能という。

群馬県・邑楽町がデジタル通貨 子供1人に3000円の食事券(ITmedia NEWS)

群馬県邑楽町(おうらまち)は、ふるさと納税総合サイトなどを運営するトラストバンク(東京都渋谷区)と、町内の商店や飲食店で使えるデジタル地域通貨「コハクペイ」を7月1日から導入する。新型コロナウイルス感染拡大で疲弊する町内の経済活性化が狙い。第1弾として子育て世帯へ食事券を配布する。コハクペイは、トラストバンクの自治体向け地域通貨プラットフォームサービス「チーカ」を活用する。デジタル通貨を使うことで、利用状況が把握できるほか、デジタル上での入金管理となり、自治体、店舗双方の事務処理の軽減にもつながる。店舗で非接触で料金支払いするため、感染症対策が図れるとしている。

寒い季節でもミツバチの健康を保つ技術で収穫量を最大90%も増加させるBeeflow(TechCrunch Japan)

米国時間6月29日、スタートアップ企業Beeflowは830万ドル(約9億2000万円)のシリーズAラウンドの完了を発表した。同社はミツバチを救うことと、農家の経営効率を上げることの両立を追究している。Beeflowは、独自の科学技術を用いて、特に寒い季節においてミツバチをより健康にする。膨大な研究の結果、ある種の植物性食品や分子をミツバチに与えると、ミツバチの死亡率が最大70%減少し、寒い気候での元気が増すことがわかった。Beeflowの技術により、ミツバチは健康で丈夫になり、寒冷な気候の中でも、それがない場合に比べて最大7倍もの飛翔が可能になる。これは、ミツバチが農家のために効果的、効率的に作物を受粉させる可能性が高くなることを意味する。


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