社員全員が思いをぶつけ実現できる会社にする【今日の言葉(2021/6/24)】

今日の言葉

「侃々諤々」(かんかんがくがく)

星野リゾートの星野社長は、会社としてのビジョンを社員の皆様全員で目指すため、組織体である部長、課長に若手が中々ものが言えないという状況を変え、フラットに全員でどうすれば会社のビジョンを達成できるか「侃々諤々(かんかんがくがく)」と多いに議論されるようです。社員の皆さん1人、1人が真剣に会社がどうすれば良くなり、ビジョンが達成されるか真剣に考えそのビジョンに近づくとの思いを持たれています。弊社も、決まった人のみが話をするのでなく、全員が思いをぶつけ社員一人、一人も幸せを感じ、思いを実現出来る会社を目指します。


星野佳路(星野リゾート代表)の言葉

「創造は混乱の中から生まれる」


【今日は何の日】

今日 6月24日の記念日・年中行事

  • UFOの日・空飛ぶ円盤記念日
  • ドレミの日
  • プチクマの日
  • UFOキャッチャーの日
  • ブルボン・プチの日
  • 林檎忌・麦の日
  • 五月雨忌
  • 地蔵の縁日
  • 愛宕の縁日

【目指せ!基本情報技術者】

毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。

「電子透かし 【electronic watermarking】 デジタルウォーターマーク」
ディジタルコンテンツに作者名・課金情報・コピー可能回数など著作権情報を埋め込む技術。通常、電子透かしと言えば目に見えない知覚困難型のことを指し、データの取り出しは専用の検出ソフトで行う。検出したデータを検査することで不正コピーやデータの改ざんは発見できるが、不正コピー自体を防止できるわけではないので電子透かしによって劇的な犯罪防止効果が期待できるわけではない。

「トップダウンテスト 【top down test】」
上位のモジュールから下位のモジュールへと順に結合しながらテストをしていく手法。未完成の下位モジュールの代わりにスタブが必要になる。

「トランスレータ 【translator】」
ある処理系用に書かれた原始プログラムを、ほかの処理系用の原始プログラムに変換する言語プロセッサ。


【今日のITニュース】

コロナワクチンの副反応リスクが分かる無料Webアプリ、医師が作成 「安全な職域接種に役立てて」(ITmedia NEWS)

4つの質問に答えるだけで、新型コロナワクチンを接種した際に副反応が起きるリスクが分かる。こんなWebアプリを、医療ベンチャーのプレシジョン(東京都文京区)が6月23日に無償公開した。URLにアクセスし、「チェック開始」をクリックすると順に4つの質問が表示される。「接種は初めてか」「(選択肢にある)既往歴はあるか」といった質問に答えると、回答者自身の薬剤に対するアレルギー経験の有無や、接種後の会場滞在時間の目安が表示される。回答後のページでは、ワクチン接種後の注意点や疑問点をまとめた約6分間の動画も閲覧できる。

新「nasne」の価格決定にデータサイエンス活用 従来は「勘、経験、度胸で決定」(ITmedia NEWS)

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)からノウハウを継承し、バッファローが3月に発売したネットワークレコーダー「nasne」。2万9800円(税込)で販売を始め、すでに3次入荷分までが完売している。この価格は外部の企業とともにデータサイエンスを活用して決めたと、バッファローが自社のWebコンテンツで6月23日に明らかにした。バッファローはこれまで、製品の価格を「勘、経験、度胸」を基に決めていたが、nasneは価格を決めるに当たっての理論や根拠が社内になく、適正な値が判断できなかった。そこで、過去のデータから価格を算出するため、東京大学発のコンサル企業である東京大学エコノミックコンサルティング(UTEcon)に協力を依頼したという。

ソニー「IMX500」採用、動線分析のリアルタイム処理も可能なエッジAIカメラ「S+ Camera Basic」高機能版登場(TechCrunch Japan)

「IoTテクノロジーの民主化」を目指すソラコムは6月22日、AIカメラ「S+ Camera Basic」(サープラスカメラベーシック)にAI処理機能を持つイメージセンサーを組み込んだ高性能モデル「S+ Camera Basic Smart Edition」(スマートエディション)を発表した。また6月23日には、「S+ Camera Basic」のAIアルゴリズムを開発するパートナー企業としてAI Dynamics Japan(エーアイダイナミクスジャパン)を迎えたことが明らかになった。今回発表されたスマートエディションは、ソニーセミコンダクタソリューションズ製のインテリジェントビジョンセンサー「IMX500」を搭載。そのDSP(高速演算処理装置)により、イメージセンサーにAIモデルを適用でき、高速で動く人や物の動態トラッキング、工場レーンの不良品検出など、これまでは高速処理を行う外部機器を必要としていた高速画像処理をカメラ内部で行うエッジAIカメラとなった。


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