既成概念を破り、限界を超える【今日の言葉(2020/12/23)】

今日の言葉

CiNKもイノベーションを起こせるようにと社員の皆さんにはお話していますが、それには既成概念を破るぐらいの強い気持ちで自身の身を削ってでも成し遂げる強い意志が必要です。各人が自身の限界を突破し、既成概念を打ち破るぐらいのアイデア、提案を出していきましょう。私自身もそうなれるよう頑張ります。
システムで社会の課題を解決し、笑顔であふれる社会を作りましょう!


【大竹美喜】(アフラック創業者)の言葉

「冒険にせよ、事業にせよ、大事なのはいかにして既成概念を破るか、限界を超えるかということ」


【目指せ!基本情報技術者】

毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。

「APOP 【 Authenticated Post Office Protocol 】」
メールサーバとメーラーのユーザ認証を暗号化して行うことで、認証情報がネットワーク中を平文で流れるのを防ぐPOP3のオプション機能。通常のPOP3は利用者がメールサーバにユーザ名とパスワードをそのまま送信するため、通信途上に悪意の第三者がいる場合、容易にパスワードを盗まれてしまうという問題があった。APOPではハッシュ関数などを用いてパスワードを暗号化して送受信することにより、容易に盗聴できないようにする。

「ARP 【 Address Resolution Protocol 】 アドレス解決プロトコル」
IPアドレスから対応する機器のMACアドレスを取得するプロトコル。TCP/IPネットワークにおいて、IPアドレスからイーサネット(Ethernet)LAN上のMACアドレスを求めるために使われる通信プロトコル(通信規約)

「ASP 【 Application Service Provider 】」
主に業務用のアプリケーションをインターネットを通じて顧客にレンタルするサービス形態又はその事業者のことをいう。サービス利用側には、購入や新規開発よりもコストを低く抑えることができることやシステム管理の負担が少なくなるというメリットがある。


【今日のITニュース】

3Dプリンターが変える 航空宇宙産業のものづくり(日本経済新聞)

航空宇宙業界で3Dプリンターへの関心が高まっている。新素材や高精度なソフトウエア、大型部品を造形できる3Dプリンターの登場によってより軽量で強度のある部品を製造できるようになった。規制当局による承認も進み、3Dプリンターを扱う企業も増えている。航空機の燃費の改善や、新しい部品の調達期間の短縮が期待できる。

TV番組をリモートで制作 映像をクラウドで共有・編集 ソフトバンクとパナが開発(ITmedia NEWS)

ソフトバンクと、パナソニックの社内カンパニーであるコネクティッドソリューションズは12月23日、テレビ番組をリモートで制作できるシステムを共同開発したと発表した。映像の共有や編集をクラウド上で行えるのが特徴。このシステムでは、パナソニックが開発した映像制作システム「Kairos」(ケイロス)をソフトバンクのデータセンターに導入し、クラウド経由で機能を提供する。データセンターは、ロケ地やスタジオとIPネットワーク(VPN)で接続。スタッフは撮影した映像素材をクラウド上に集め、リモートで編集できる。


株式会社CiNKでは、システムの受託開発案件はもちろん、企業のデジタル化のご相談や、オープンイノベーション・協業を積極的に行っていきたいと考えております。どんな些細なご相談でもお気軽にお問い合わせください。