1日1センチの努力を続ける【今日の言葉(2020/12/22)】

今日の言葉

日々1つでも理解を深める努力を行えば365日で365個新たな事を理解する事になります。どのような事であってもすぐには出来ません。日々の積み重ねになります。出来る事を少しずつ継続する力を身に付けていきましょう。


【高波幸夫】(プレコフーズ社長)の言葉

「1日1センチの努力を続けてください。1日1センチでいいから努力し続けたら、1年間で365センチの台に乗っている巨人になる。1日1センチの努力がすごく大事だよ」


【目指せ!基本情報技術者】

毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。

「AES 【 Advanced Encryption Standard 】
アメリカ合衆国の次世代暗号方式として規格化された共通鍵暗号方式。ブロック長は128ビット,使用する鍵の長さは128/192/256ビットから選択が可能となっている。

「ANSI 【 American National Standards Institute 】 米国国家規格協会」
アメリカ合衆国の工業的な分野の標準化組織であり公の合意形成のために、さまざまな規格開発を行う団体。

「API 【 Application Programming Interface 】」
アプリケーションに共通の標準化されたインターフェイスを提供するためにOSなどが提供するライブラリ。

APIの形式
関数やプロシージャなどの引数や返り値のデータ型やとり得る値の意味や定義、関連する変数や定数、複合的なデータ構造の仕様、オブジェクト指向言語の場合はクラスやプロパティ、メソッドの仕様などを含む。

Web API
従来は通信を介して呼び出しを行うAPIはRPC(リモートプロシージャコール)の仕様を元に製品や環境ごとに個別に定義されることが多かったが、インターネット上でのAPI呼び出しの場合は通信にHTTPを、データ形式にXMLやJSONを利用するWeb APIが主流となってきている。

2000年代前半まではWeb APIの標準として仕様が巨大で機能が豊富なSOAPの普及が試みられたが、2000年代中頃以降は軽量でシンプルなRESTful APIが一般的となり、狭義のWebアプリケーションだけでなく様々な種類のソフトウェアやネットサービス間の連携・接続に幅広く用いられるようになっている。

APIと実装
あるソフトウェアのAPIが公開されていれば、同じAPIで呼び出すことができる互換ソフトウェアを開発することもできる。ただし、APIを利用する側のプログラムが(スクリプトなどではなく)バイナリコード(ネイティブコード)の場合にはこれをそのまま動作させることはできないのが一般的で、同じソースコードを元に互換環境向けにコンパイルやビルドをやり直す必要がある(ソールレベル互換)。


【今日のITニュース】

中国、13種の感染症を1度に検出 コロナにも対応(日本経済新聞)

さらに注目に値する製品は、呼吸器感染症を引き起こす13種の病原体をターゲットとした検査キットだ。呼吸器感染症を対象にしたマルチプレックスPCR検査試薬キットとしては、中国国内で認可を受けた製品のうち、最も多くの感染症をカバーする。

触れずに操作できるボタンをエレベーターに標準搭載 赤外線センサーで指を検知(ITmedia NEWS)

エレベーターを開発・販売するフジテックは12月21日、触らずに操作できるボタンをエレベーター「エクシオール」に標準装備すると発表した。小型の赤外線センサーを従来のボタンに搭載し、押す以外に指をかざすだけでも反応する。


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