過ちを素直に認める【今日の言葉(2020/11/27)】

今日の言葉

私達は、中々自分自身が間違っているという事を素直に認める事が出来ません。
あまり自分自身に影響のないものであれば認めるかもしれませんが、自分の考えが間違っていると指摘されるとどうしても素直に聞けません。

しかし、自分自身は1人でこの社会で生きている訳ではありません。
多くの人が自分の行動、考えが間違っていると言われる事は、現在の社会においてはそれを素直に聞き自身を見直す勇気を持ってください。それにより新たな自身の道が開けます。
「素直が一番(松下幸之助さんの言葉)」その気持ちが自身を向上させます。


【デール・カーネギー】(米国の自己啓発権威・講演家・著述家)の言葉

「もし自分が間違っていたと素直に認める勇気があるなら、災いを転じて福となすことができる。過ちを認めれば、周囲の者がこちらを見直すだけでなく、自分自身を見直すようになるからだ」


【目指せ!基本情報技術者】

毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。

「マクロウイルス 【 macro virus 】」
ワープロソフトや、表計算ソフトに組み込まれているプログラムを作成する機能を悪用したウィルスのことで、これに感染すると、ワープロソフトや表計算ソフトなどファイルが書き換えられてしまう。そしてそのファイルを開くと、自動的に攻撃者がプログラムした命令を含むマクロ機能が起動し様々な被害を与える。

「マッシュアップ 【 mashup 】」
他サイトで公開されているWebサービスのAPIを組み合わせて一つの新しいWebサービスのように機能させること。
ITの深い知識がなくても、既存のWebサービスや提供されている大量のデータを組み合わせて、短期間でWebアプリケーション開発ができることから、新しい開発技法として注目されている。
公開されているWebサービスには、Google Map や Yahoo!オークション・Amazonなどがあり、誰でもAPIを介してでサービスを操作することができるので、一からその機能を自サイトに実装するのに比べて、簡単に目的の機能を自サイトに掲載できる利点がある。

「マトリクス 【 matrix 】図」
表の縦軸と横軸にいくつかの項目を設定し、交点に各項目同士の関連性・関連度合いなどを◎,○,△などで定性的に表した分析図。


【今日のITニュース】

生体情報分析テック、米GoogleやAppleも熱視線(日本経済新聞)

人工知能(AI)を活用した病気の発見や一人ひとりの遺伝子情報に基づいて治療法を選ぶ「精密医療」など、生命が持つ様々な情報の取り込み、シークエンシング(ゲノム配列の読み取り)、解析を手掛ける企業が医療に変革をもたらしている。

自動運転バスが日立市で専用道走行、誰でも乗車可 道路側センサーと協調して死角なくす(ITmedia NEWS)

本格商用運行に向けて、「自動運転車両と協調する路側センサー」と「遠隔監視装置」を導入して、設備の検証も進める。自動運転車両と協調する路側センサーは、自動運転車両から見通しの悪い場所に設置。各種光学センサーや電波センサーを搭載しており、自動運転車両と通信して、自動運転車両の死角を減らすという。


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