ベストを尽くす【今日の言葉(2020/11/30)】

今日の言葉

皆さんは、自分自身の中でいつもベストを尽くしていますか?
結果を出すことは必要ですが、どれだけ自分自身がベストを尽くしたか、あるいは周りから見ても頑張っているというぐらいであれば、もし結果が出なくても次に繋がっていきます。小さな結果を積み上げる事も大事だと思います。
自分を信じ小さな結果を積み上げながら、大きな目標に向けてベストを尽くしていきましょう!


【イアン・ソープ】(オーストラリアの元競泳選手)の言葉

「ベストを尽くしたと思えれば何もいらない。レースで1位になろうと2位、3位だろうと関係がない。大事なのは、自分ができるかぎりのベストをつくしたかどうか」


【目指せ!基本情報技術者】

毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。

「キュー 【 queue 】 待ち行列」
最も基本的なデータ構造の一つで、要素を入ってきた順に一列に並べ、先に入れた要素から順に取り出すという規則で出し入れを行うもの。順番を待つ人の行列と同じ仕組みであるため「待ち行列」とも訳される。
キューは先頭が常に最も古い要素になるデータ構造で、新しい要素は必ず末尾に追加される。取り出すときは常に先頭の最も古い要素から取り出される。このように先に入れたものほど先に取り出される管理方式を「FIFO」(First-In First-Out/先入れ先出し)という。一方、先に足された要素ほど後に取り出される(末尾から順に取り出す)規則で要素の出し入れを管理するデータ構造は「スタック」(stack)と呼ばれる。

「ミラーリング 【 mirroring 】 ミラー化」
2つのディスクに同時に同じデータを書き込むことで、冗長性を高める方法。片方のディスクに物理的な障害が発生した場合でも回復が可能だが、その反面ディスクの使用効率が悪いというデメリットがある。
一台のコンピュータ(システム)に複数のストレージ(外部記憶装置)を接続し、データを書き込む際に同じ内容を二台同時に書き込むことをミラーリングと言い、ハードディスクを用いる場合を特にディスクミラーリングという。
複数のストレージの一体的運用について定めたRAID技術では「RAID 1(RAIDレベル1)」として知られている。

「密結合マルチプロセッサ 【TCMP:Tightly Coupled Multi-Processor】」
マルチプロセッサシステムの構成法の一つで、複数のプロセッサがメインメモリを共有し、一つのOSによって制御されるもの。共有メモリと各プロセッサ固有のメモリの2階層になっている場合もある。
一つのプロセッサパッケージに複数の独立したプロセッサコアが搭載されているマルチコアプロセッサは密結合マルチプロセッサの一種とみなされることがある。


【今日のITニュース】

いきものがかり3Dライブ ソニーが目指す次のエンタメ(日本経済新聞)

ソニーがボリュメトリックキャプチャ技術で目指す究極の姿は、空間伝送の世界だ。例えばライブハウスで歌うアーティストが空間ごと配信されるような感覚。自宅にいてもライブハウスにいるように会場の雰囲気が楽しめる。テクノロジーを活用した新しいエンターテインメントの創出を目指している。

ディズニー、高解像度で顔を入れ替える深層学習技術を開発(ITmedia NEWS)

「High-Resolution Neural Face Swapping for Visual Effects」は、動画内の顔を別の顔に置き換える深層学習ベースのアルゴリズムで、米Disney Researchとスイス連邦工科大学チューリッヒ校による研究チームが開発した。今回の手法は、顔の入れ替えを高解像度で写実的に行う教師なし学習アーキテクチャだ。


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