一、稚心(幼稚な心)を去れ
二、気を振るえ
三、志を立てよ
四、学に勉めよ
五、友を択(えら)べ
【橋本左内】(吉田松陰や西郷隆盛など、幕末の志士にも多大な影響を与えた英傑)の言葉
「自己啓発」
自己啓発というのは、自身の意志によって自身を戒め、思考力を高めるという事です。
一、稚心(幼稚な心)を去れ
目先の遊びなどの楽しいことや怠惰な心や親への甘えを捨て、仕事にしっかりと取り組む。
二、気を振るえ
人に負けまいと思う心、恥を知り悔しいと思う心を常に持ち、集中力を高める。
三、志を立てよ
自分の心の赴くところを定め、一度こうと決めたらその決心を失わない。
四、学に勉めよ
自身の能力を高める為にも、新しいスキルアップに取り組む。
五、友を択(えら)べ
富や権力に心を奪われることのないよう、自らも用心し慎むとともに、
それを指摘してくれる良い仲間を増やしていこう
【今日は何の日】
今日 3月13日(月)の記念日・年中行事
- 新選組の日
- 青函トンネル開業記念日
- 漁業法記念日
- サンドイッチデー
- 崔さんの日
- ペヤングソースやきそばの日
- コモンウェルス・デー
- 一汁三菜の日
- 石井スポーツグループ 登山の日
- お父さんの日
- 花幻忌
- 虚空蔵の縁日
【目指せ!基本情報技術者】
毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう!
「マイルストーン」
英語の”milestone”(「(石の)マイル標識」、「重要な時点」)から転じて、「各作業工程における節目」などの意味。長期間にわたるプロジェクトなどでは「マイルストーン」を設定し、進捗状況を把握、管理する。ちなみにマイル(”mile”)は距離を表す単位でもあり、1マイル=1.6キロメートル。
【例文】
「適正なマイルストーン設定がされているか確認して」
「マインドセット」
英語の”mindset”(「考え方」、「思考態度」)”から転じて「長年の間に培われた思考の癖、物の見方や考え方の土台」などの意味。固定観念(パラダイム)や価値観なども含まれ、個人だけでなく、組織にも用いられる。
【例文】
「マインドセットを変えないと、行動も結果も変わらないよ」
「マスト」
英語の”must”から「~ねばならない」、「絶対必要な」などの意味。「マストアイテム」といえば「絶対に必要な物」ということになり、例えば会議の準備をするなら、レジュメやホワイトボードなど。対して「モアベター」(”more better”)や「ベター」(“better”)は「~ならなお良い」の意味で、重要度は下がり、この場合プロジェクターや指示棒など。
【例文】
「教えてもらうとき、メモするのはマストでしょ」/「あの店、予約はマストだから」
【今日のITニュース】
「GPT-4」は来週登場か? 独Microsoft CTOが言及
OpenAIによる大規模言語モデルの最新バージョン「GPT-4」が来週にもお目見えしそうだ。3月9日にドイツで開催されたイベント「AI in Focus – Digital Kickoff」にて、Microsoftドイツ法人のCTO兼リード・データ&AI STUのアンドレアス・ブラウン氏が、GPT-4が来週にも発表になることを明らかにした。ドイツのテック系メディア「heise online」が報じた。
(引用元-ITmedia NEWS)
メンタルを崩している若者をチャットボットに誘導する実験を行っていたスタートアップが強く非難される
質問や要求を書き込むとAIが回答してくれるチャットボットは、人間からの質問に対して非常に自然に受け答えできるため、疑似的な友達や恋人、アドバイザーとしてやりとりをするメンタルケアの分野でも活用されつつあります。そのような目的でチャットボットを利用する非営利団体が、実在の人物を対象に「実験に参加する正式な同意なく」「参加者に対する保護なく」行っていたということで、強い非難を受けています。どのような実験が実際に行われたのか、そして何が問題なのか、報道によって指摘されています。
(引用元-Gigazine)