びっくりするような好プレーが、
勝ちに結びつくことは少ないです。
確実にこなさないといけないプレーを
確実にこなせるチームは強いと思います。
【イチロー】(元プロ野球選手(元メジャーリーガー))の言葉
「チーム」
私達は、会社という組織の中で仕事を行っています。
組織は個人の集まりでもあります。ただ、「個」と「集団」の違いは1+1が2にも3にもなる可能性があるという事です。
チームにおいて、一人、一人「個人」が強いチームは素晴らしいチームですが、全員が高いスキル、レベルというのは中々直ぐに到達しません。各々が自身が出来る事を行い、経験が長い人は経験の浅い人をサポートするという事で全体のレベルアップを図るというのが組織の強みであると思います。
スキルのある人が自身の技術のみ高め、プログラミングを行っても他のメンバーが理解出来ないと自己満足になります。
スキルの違いがあるので、基本をしっかり学び、標準化する事で全体のレベルをあげ1+1が2にも3にもなるチームを目指しましょう‼
【今日は何の日】
今日 2月14日(火)の記念日・年中行事
- バレンタインデー
- チョコレートの日
- ネクタイの日
- 煮干の日
- ふんどしの日
- ロディの日
- 予防接種記念日
- 自動車保険の日
- イケメンの日
- 恋の神様の日
- ザ・ローリング・ストーンズの日
- セカンドオピニオンを考える日
- 日本酒女子会の日
- 丸大燻製屋・ジューシーの日
- 周五郎忌
【目指せ!基本情報技術者】
毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう!
「アライアンス」
英語の”alliance”から「同盟関係」、「縁組」などの意味。ビジネスにおいて、複数企業による経済的メリットを相互に得るための緩やかな提携という意味合い。例えば、日本航空は「ワンワールドアライアンス」(15社)、全日本空輸は「スターアライアンス」(28社)に加盟している。
「イニシアチブ」
英語の”initiative”から「先導」、「主導権」などの意味。率先して、あるいは中心になって物事を進めることを指す。「主導権」は「握る」(「取る」)だが、「イニシアチブ」は「握る」ではなく「取る」という。
「インバウンド/アウトバウンド」
英語の”bound”「~行き」に、”in”「内」/”out”「外」を合わせ、「内向きの」、「入ってくる」/「外向きの」、
「出ていく」という意味で用いる。例えばコールセンターであれば、電話を受ける業務はインバウンド/電話を
かける業務はアウトバウンドとなる。海外からお客さまが日本を訪問することをインバウンドというのはこのため。
【今日のITニュース】
広告主の“Twitter離れ”進む 上位1000社中625社が離脱 収益も62%減
Twitterの上位広告主の半数以上が広告出稿を停止したと、米CNNが2月10日(米国時間)に報じた。同誌が米マーケティング企業Pathmaticsから得たデータによると、イーロン・マスク氏がCEOに就任して以降、出稿額上位だった1000社のうち625社が1月上旬までに離脱したという。
(引用元-ITmedia NEWS)
機械学習の新しいアプローチに線虫の神経系をベースにしたニューラルネットワークが用いられる
人工知能(AI)の研究者たちは、人間の脳がどのように構成されているかの模倣を試みたニューラルネットワークに取り組んでいますが、急速な進歩の中でも、ニューラルネットワークは多くの場合その場で変化したり不慣れな状況に適応したりといった柔軟性に欠けています。そのような適応性を実現するために開発された、細長い糸状の体をした「線形動物(線虫)」の神経系をベースにしたニューラルネットワーク「リキッド」がこれまでにないスピードと柔軟性を見せていると報告されています。
(引用元-Gigazine)