お早うございます。
本日も笑顔と元気な挨拶で周りを明るくしていきましょう‼。
今日は、神戸、大阪ともに晴れたり曇ったりの1日になります。
最低気温11度、最高気温20度と朝晩はかなり冷え込みます
ので暖かくしてくださいね。
お昼間も少し肌寒く感じそうです。
「時間」
土光さんは、若い方は知らないかも解りませんが、元々東京石川島造船所(IHI(石川島播磨重工業)
の前身)に入社し、複数社を併合しIHIを創業されました。その後、東芝の社長、経団連会長を歴任。
鈴木善幸首相時の行政調査会長に就任し、三公社(国鉄・専売公社・電電公社)の民営化を打ち出し
民営化の道をつけられました。これだけ地位・権威・財力も持ちながら、普段の生活は質素な食事で経費
削減の為、バス通勤。金銭も生活費以外は、母親が創立した「橘学苑」に注ぎ、子供の教育事業に
力を注がれました。経団連会長時も遠方の出張も今まで2泊3日から1泊2日までとし経費の削減に
務められました。これだけ多くの事業をやり遂げられたのも1分、1秒の時間を大切にし「時は金なり」を
本気で考えられていたからだと思います。皆さまも忙しい日々を過ごされていると思いますが、時間を如何に
有効に使い、業務をこなせるかで他の人より成長も出来ます。
今という時間は二度と来ない事を理解し、時間の有効活用を進めましょう。24時間働くのでなく、どう
すれば、一番自身が集中できる時間が持てるかが必要です。
【土光敏夫】(元経団連会長)の言葉
この地上に同じ人間は一人もいないが、たった一つだけ同じ条件の中で人は生きている。
それは1日24時間を平均に与えられていること。
それをどう活かすかがその人の人生であり、責任である。
【今日は何の日】
今日 10月27日の記念日・年中行事
- 世界視聴覚遺産デー
- テディベアズ・デー
- 読書の日・読書週間
- 文字・活字文化の日
- 世界新記録の日
- 機関誌の日
【目指せ!基本情報技術者】
毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。
「集中処理 【centralized processing】 集中型システム」
1台のホストコンピュータにデータやプログラムなどの情報資源を集中させ処理を1ヶ所
で行うシステム構成。
[メリット]
・データを一元管理するため、機密保護やセキュリティ対策が容易になる。
・データの一貫性の維持管理がしやすい。
[デメリット]
・ホストコンピュータのダウンが基幹業務のストップにつながってしまう。
・処理の集中によって遅延が起こりやすい。
・ユーザからの変更要求に応じにくい。
「情報セキュリティ管理基準」
情報セキュリティマネジメントにおける管理策のための国際標準規格であるISO/IEC 17799:2000
(JIS X 5080:2002)を基に、組織の業種などを問わず汎用的に適用できるように、情報セキュリティ
に関するコントロールの目的、コントロールの項目を規定したもの。
「情報リテラシー 【information literacy】」
PCを利用して、情報の整理・蓄積や分析などを行ったり、インターネットなどを使って情報を収集・発信
したりする、情報を取り扱う能力のこと。
【今日のITニュース】
好きな方向から視聴できる3D映像をAIで生成 PFNが「NeRF」技術を応用
複数カメラで撮影すると、それを3Dモデルに変換し、好きな方向から自由に閲覧できる3D映像を作り出す──。そんな技術「PFN 4D Scan」を、AIベンチャーのPreferred Networks(PFN、東京都千代田区)が開発した。10月26日から幕張メッセで開催中の「メタバース総合展【秋】」のブースにて、デモ展示している。モデルの生成にはAIを活用した。「点群やメッシュを使った3Dモデルとは異なり、表現力が豊かで美しい」とPFN。また通常の動画と異なり、再生中の対象を上下左右さまざまな角度から自由に視聴できる。これまでこうした映像の撮影には、グリーンバックの部屋で数十台のカメラを使い全方位から撮影する「ボリュメトリックキャプチャ」という技術が使われていた。PFN 4D Scanでは、持ち運び可能な撮影装置を使い、グリーンバックも不要なため、屋外でも撮影できるほか、これまで難しかった背景なども3Dモデル化し、再現できる。
再エネを「自己託送+蓄電池」でムダなく活用、日立が多拠点対応のエネマネ事業
日立製作所は2022年10月19日、複数の拠点を管理する事業者向けに、再生可能エネルギー発電設備と自己託送制度を利用した電力需給による多拠点エネルギー管理サービス事業を検討すると発表した。パイロットモデルとして、埼玉県鳩山町にある同社の研究開発グループ鳩山サイトに設置した太陽光発電設備で発電した電力の一部を、東京都国分寺市の同国分寺サイトに送電するシステムを2024年3月から運用開始する。従来の自己託送システムは、託送電力の計画値と実績値の差分(インバランス)によって発生するペナルティを回避するため、再生可能エネルギーの発電量の計画値を少なく設定し、出力を抑制する制御を行っている。一方、今回の事業では、再生可能エネルギーを最大活用する運用と、発電と需要精度の高い需給計画による運用を目的に、天候の変化により発生し得る発電誤差をAIにより予測し、計画に反映させる技術を活用。さらに自己託送における需給計画を30分ごとに発電側・需要側の双方で補正する。
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