一流と二流と三流の差。【今日の言葉(2022/6/16)】

今日の言葉

今日も笑顔と元気な挨拶で周りを明るくしていきましょう‼
今日は、午前中曇ったり晴れたりですが、お昼頃からは晴れ間の多い1日になります。
最低気温21度、最高気温28度と蒸し暑い1日になります。
テレワークの方も熱中症に十分注意してください。


「すぐ実践」
皆さんは、行動を起こす際どのようにされていますか?
頭を鍛える、体を鍛える、精神を鍛えるという事でセミナー、本で
良しこれを実践しようと思う事はよくあると思います。
良いと思った事を直ぐ行動に移せるか、後で良いと思うか、思うだけで
行動に移さないかで、行動力という事で大きく変わるのだと思います。
目が覚めてすぐに行動を起こせるか、布団の中で時間を過ごすか、
もう一度寝ようとするか。日々の小さな事から直ぐに実践に移せる
よう取り組んでいれば、営業面でも対人関係においても積極さが出ます。
その少しの行動の積み重ねが自分自身の運命も変えます。
朝起き等は体調面もあって出来る人、出来ない人がいると思いますが
ゴミを見て直ぐに拾ってゴミ箱に入れる事が出来るかによってもその積極さは
養われます。良いと気づいた事は直ぐに行動に移せる実践力を身に付けましょう。


【朝倉千恵子】 (主婦からトップセールスに駆け上った新規開拓社長)

一流と二流と三流の差。

今やる人、
後でやる人
後でやろうとする人。


【今日は何の日】

今日 6月16日の記念日・年中行事

  • 和菓子の日(嘉祥の日)
  • ケーブルテレビの日
  • 麦とろの日
  • 無重力の日
  • ブルームズ・デー
  • 「堂島ロール」の日
  • バイクエクササイズの日
  • スペースインベーダーの日
  • 手羽トロの日
  • トロの日
  • 十六茶の日

【目指せ!基本情報技術者】

毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。

「ECC 【Error Check and Correct】」
誤り訂正符号としてハミング符号や垂直水平パリティを用いることで、記録内容に発生した誤りを検知・自動訂正
できる誤り制御方式。この機能を搭載したメモリはECCメモリと呼ばれ、長時間にわたりミスの許されない計算が
必要な学術的分野など誤りの発生が重大な事態につながるシステムで使用されている。

「EDI 【Electronic Data Interchange】 電子データ交換」
異なる組織に設置されている端末間で、通信回線を介して取引のためのメッセージ(データ)を交換すること、
およびそのための仕組み。
EDIには大きく分けて以下の4つの規約(階層)がある。
 ・レベル1 情報伝達規約
  ネットワーク回線や伝送手順など文字通り情報をやり取りするための取り決め
 ・レベル2 情報表現規約
  データの構造やデータ項目など、表現法のルールなど情報データをお互いのコンピュータで理解できるように
  するための取り決め
 ・レベル3 業務運用規約
  どんな情報をやり取りするか、情報の訂正方法やエラーの扱いなどの業務やシステムの運用に関する取り決め
 ・レベル4 取引基本規約
  検収時期、支払時期、支払方法などEDIにおける取引の法的有効性を確立するための取り決め

「EDINET 【Electronic Disclosure for Investors’ NETwork】」
金融商品取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システムの名称。
金融庁から行政サービスの一環として提供されているシステムで、企業などから提出された金融商品取引法に
規定される開示書類をWeb上で閲覧できる。


【今日のITニュース】 

JR西、「強風予想」で大ガスと協業 AI活用

 JR西日本は6月15日、大阪ガスが保有する気象予測データをAIで分析し、強風による列車運行への影響を低減する新システムを今秋、近江塩津(滋賀県)-山科(京都府)を結ぶ湖西線で試験導入すると発表した。効果を検証し、今後、他の路線への導入や鉄道会社への提供も検討する。大ガスは風力発電による発電量や暖房需要の予測など自社のエネルギー関連事業で活用するため、気象庁よりもきめ細かな約2平方kmごとの気象予測データを収集している。JR西は新システムの開発に向け、2019年から大ガスと共同で、同データをAIで分析するプロジェクトを進めていた。

AI活用で加工用トマトの営農支援 カゴメとNEC、ポルトガルに合弁会社設立へ

カゴメとNECは6月15日、AIを活用した加工用トマトの営農支援サービスを行う合弁会社をポルトガルに設立することを発表した。センサーなどを使った農場の可視化と熟練の栽培方法の“再現”で収穫量の向上につながるとしており、海外展開を進めていく。生産者の減少に直面する農業では、電機メーカーなどが先端技術を使って負担軽減や効率化を図る取り組みを活発化させている。カゴメとNECが提供するサービスは衛星写真や気象情報、センサーを使ってトマトの生育状況や土壌の状態を可視化した上で、熟練者のノウハウを習得したAIが水や肥料の量、投入時期をアドバイスしたり、カビなどの病害の発生リスクを予測したりする。ポルトガルの農場で行った実証実験では平均より2割少ない肥料の量で収穫量が3割増えたとしている。


弊社システム(マゴノテ・IZUKO)に関するご質問や導入に関するご相談、業務系システムの受託開発のご相談、ホームページ・LP制作のご依頼、異業種・SESなど協業のご提案、DXに関するご相談など、些細なことでもお気軽にお問い合わせください。