人間力を高める【今日の言葉(2022/5/27)】

今日の言葉

おはようございます。

週末の金曜日。
今週も週初めに立てたスケジュールが予定通り終了出来るよう、笑顔と元気な挨拶で頑張りましょう。

今日は朝方は雨が少し降っている所もあるようですが、概ね曇り空から晴れ間が出るようになります。
最低気温18度、最高気温27度と昨日同様、昼間は夏日で蒸し暑い1日となります。
涼しい服装でお仕事してくださいね。


「好感」
社会生活において、周りの人との関わり方は大変重要になります。自己中心的な考えで行動をすると困っていても誰も手を差し伸べてくれる事はありません。自分自身が素直に他人の意見を聞き、他人に傲慢な態度をとる事なく、常に感謝の気持ちを持って日々を過ごす人は周りから大切にされ、愛される人になれると思います。今出来なくても、人から好感を持ってもらえるような気持ちを持って取り組む事で自分自身も周りの他人も必ず幸せになります。この気持ちを持って日々過ごせるよう、取り組んでいきましょう。


山本行恭(猿田彦大神を祀る全国2,000余社の大本宮 椿大神社の宮司)

人間力を高める言葉とその気持ち
「はい」という素直な心
「すみません」という反省の心
「おかげさま」という謙虚な心
「私がします」という奉仕の心
「ありがとう」という感謝の心


【今日は何の日】

今日 5月27日の記念日・年中行事

  • 海軍記念日・日本海海戦の日
  • 百人一首の日
  • 小松菜の日
  • 背骨の日
  • ドラゴンクエストの日
  • プレミアムフライデー
  • 仏壇の日

【目指せ!基本情報技術者】

毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。

「CIM 【Computer Integrated Manufacturing】 コンピュータ統合生産」
製造業で導入されている生産管理システムでコンピュータ統合生産のこと。製造の現場で発生する各種情報をコンピュータやネットワークを活用してシステムを構築、統括し、生産性を向上させることが目的。

「CIO 【Chief Information Officer】 最高情報責任者 / 情報統括役員」
経営戦略に沿った情報戦略やIT投資計画に関する責任を持つ役職である最高情報責任者のこと。CEO(最高経営責任者)やCOO(最高執行責任者)を補佐し、企業の情報戦略の策定に当たるのが主な職務となる。

「CMMI 【Capability Maturity Model Integration】 能力成熟度モデル統合」
統合能力成熟度モデルと呼ばれ、組織におけるプロセス改善をガイドするモデル。プロジェクト管理,プロセス管理,エンジニアリング,支援に関するプロセスについて、それらが効果的なプロセスであるために重要な要素をゴール及びプラクティスという概念を用いて整理されている。また、未成熟なプロセスから有効性を持った秩序ある成熟したプロセスへの進化の改善経路も記述しており、自らの組織の状況に合わせて適用内容を徐々に高度化できるようにもなっている。

CMMIではプロセス成熟度に対して次の5つのレベルを設定している。
レベル1:初期
場当たり的で無秩序な組織として最も低い状態。
レベル2:管理された
プロジェクト管理のための基本的なプロセスが備わっている状態。
レベル3:定義された
組織内に標準化された一貫性のあるプロセスが定義されている状態。
レベル4:定量的に管理された
定量的な品質目標が存在し、プロセスはデータに基づき予測可能である状態。
レベル5:最適化している
継続的な改善プロセスが常に機能している状態。


【今日のITニュース】 

医療情報、デジタル化で共有 プラットフォーム創設 骨太方針に明記(ITmedia NEWS)

政府が6月上旬に策定する経済財政運営の指針「骨太の方針」に、医療現場でのDXを加速する基盤となる「全国医療情報プラットフォーム」の創設を盛り込むことが5月26日、分かった。医療機関や自治体が電子カルテやレセプト(診療報酬明細書)、予防接種などの情報を共有し、患者が最適な治療を受ける環境を整備したり、感染症の流行状況などを的確に把握したりする狙いがある。医療の現場では、デジタル化の遅れによる弊害が目立っている。医療機関や薬局をオンラインでつなぐシステムが乏しいため、患者の治療経過や投薬情報などを共有できないケースが多い。自治体が行う予防接種や検診の情報も、十分活用できずにいる。プラットフォームは、国民の医療保険の資格履歴を一元的に管理し、医療機関が患者の保険資格を確認するための「オンライン資格確認システム」を活用する。現在は現物の健康保険証で資格確認しているケースが多いが、骨太方針では、全国の医療機関や薬局に、2023年4月からオンラインシステムの導入を原則義務付ける方針を明記する。

公道走って最短30分 スーパーの商品を自動配送ロボットが届けるサービス、つくば市で(ITmedia NEWS)

パナソニックホールディングス、楽天グループ、西友、つくば市の4者は5月26日、自動配送ロボットの公道走行によりスーパーの商品を最短30分で届ける配送サービスを茨城県つくば市内で提供すると発表した。配送料は1回110円。スーパーマーケット「西友つくば竹園店」で取り扱う生鮮食品や日用品など2000点以上の商品を注文から最短30分でロボットが配送する。対象は市内1000世帯で、5月28日から7月30日までの毎週土曜日に実施する。利用者は楽天が開発したスマートフォン向けの専用サイトでオーダー。配送中は専用サイトでロボットの位置や到着予定時刻を確認できる。到着するとSMSや電話(自動音声)で通知が届く。配送ロボットはパナソニックの「X-Area Robo」(クロスエリア ロボ)を使用する。つくば市から約60km離れた「Panasonic Laboratory Tokyo」(東京都中央区銀座)から遠隔管制システムで遠隔監視・操作する。


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