固定費を減らし筋肉質の経営体質を実現する【今日の言葉(2021/9/21)】

今日の言葉

「経営体質」
弊社においても経営体質の強化を図っていく必要があります。その中において、固定費とは売上の増減に関わらず発生する費用という事になります。固定費には、人件費、地代家賃、水道光熱費、接待交際費、支払保険料、リース料、支払手数料、広告宣伝費、減価償却費、諸会費等があります。弊社においては、人件費は売上の増減に係るので、変動費となります。先ずは、地代家賃、接待交際費、支払保険料、支払手数料、広告宣伝費、諸会費等を低減する事に全力をあげ、経営体質の改善を図ります。今頑張って頂けている中で、必ず皆様を幸せにします。


稲盛和夫(京セラ・第二電電(現KDDI)創業者)の言葉

「固定費を減らし筋肉質の経営体質を実現することは、会社をより強くし、さらなる事業拡大へチャレンジするために必要な努力である」


【今日は何の日】

今日 9月21日の記念日・年中行事

  • 中秋の名月
  • 国際平和デー
  • 彼岸
  • 世界アルツハイマーデー
  • ファッションショーの日
  • キャタピラン(靴ひも)の日
  • 靴市の日
  • ガトーショコラの日
  • アース・ウインド&ファイアー「セプテンバー」の日
  • スケッチブックの日
  • 川西ダリヤ園開園記念日
  • すっぽんの日
  • 月見酒の日
  • マリルージュの日
  • myDIYの日
  • ゼクシオの日(XXIOの日)
  • 木挽BLUEの日
  • 熊本ばってん下戸だモンの日
  • 賢治忌
  • 動物愛護週間
  • 秋の全国交通安全運動
  • 歯ヂカラ探究月間

【目指せ!基本情報技術者】

毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。

「Cookie 【HTTP Cookie】」
Webサーバに対するアクセスがどのPCからのものであるかを識別するために,WebサーバやWebページの指示によってWebブラウザにユーザ情報などを保存する仕組み。最も代表的な用途は、ショッピングサイトにおけるカートやログイン状態の管理である。またWebページ閲覧に関する各種のアクセス情報をユーザ動向から得るために、Webサイト運営者やインターネット広告配信業者でも用いられることも多い。

「DAS【Direct-Attached Storage】」
NASのようにネットワークを経由して接続するのではなく、直接PCに接続して使用する形態のストレージのこと。

「DCM 【Demand Chain Management】」
サプライチェーンマネジメントがメーカの業務効率化を目的とした最適化であったのに対して、顧客の購買情報(Demand:デマンド)を基点として、商品開発・生産・供給体制を構築していく手法。


【今日のITニュース】

「オンライン診療」 自宅の画面で医師と対面 コロナ禍で普及(ITmedia NEWS)

 「口をあーんと開けて、中にライトを当ててください」。スマホの画面越しに医師が呼びかける……。こんな「オンライン診療」が広がっている。アプリで予約、診療、会計まで完結するとともに、処方箋・服薬指導も補完され、薬が自宅に届く合理的なシステムだ。コロナ禍で「感染が怖い」という受診控えの受け皿として、一気に認知された。患者側には時短で手軽に診療が受けられるメリットがあり、医療側にも新規患者の獲得という期待感もあるという。診療報酬が対面よりも低く抑えられて医療側のメリットが少ない点や、スマホの扱いが苦手な高齢者へのアクセスなどの課題もある中、コロナ禍での時限措置としてオンライン「初診」が解禁されたことで、大都市圏から全国に広がっている。

漁港から15分 「空飛ぶカツオ」ドローン直送(ITmedia NEWS)

釣れたてのカツオを、ドローンで漁港からレストランに直送する実証実験を、ソフトバンクが「ケンケン鰹」のブランドで知られる産地、和歌山県すさみ町で実施した。スマートフォンで注文すると、“空飛ぶカツオ”は15分ほどで到着。早速刺し身にしてふるまわれ、抜群の鮮度に感嘆の声が上がった。実用化に向けては法整備などの課題もあるが、関係者は「漁業の流通スタイルが変わる」と期待を寄せる。実証実験は、ドローン関連事業も手掛けるソフトバンクが、町などの協力を得て企画。カツオ漁船が戻る見老津(みろづ)漁港から東に約3km離れた道の駅「すさみ」のレストラン「すさみ夜市」へ、釣れたばかりのカツオの空輸を試みた。実証実験ではオンラインによる発注・受注、決済、ドローンによる輸送、顧客への提供まで、一連の流れを検証。すべてが順調で、ドローンが事前にプログラムしたルートで正確に飛行することも確認できた。

開発環境をAzureに移行したら休日出社が減りました 「オンプレはもう限界」──ゲーム企業が成し遂げたクラウド移行の舞台裏(ITmedia NEWS)

「ラブプラスEVERY」などの開発を手掛けたゲームスタジオ(東京都港区)。ゲームエンジン「Unreal Engine」を使う開発部署「第2開発部」では2020年6月に、これまで社内サーバで行っていた開発をIaaS「Microsoft Azure」中心の開発基盤に移行。その結果、トラブル対応がなくなり、休日やテレワーク中の出社が減ったという。第2開発部ではAzureを導入する前、社内サーバ上に開発環境を構築しており、トラブル時などは基本的に、情報システム部がサーバルームに行って対応していた。しかし専門人材が少ないことから、こういった作業が業務の負担になっていたという。コロナ禍が広がりテレワークが始まると、トラブル対応の負担はさらに増加。コロナ禍にもかかわらず、2週間に一度は出社が必要だったという。しかしクラウド導入に掛かるコストが大きく、当初は上長から理解が得られていなかった。そこで斎藤さんたちはオンプレミスでのサーバ運用に掛かっているコストを改めて洗い出し、上長を説得したという。


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