試練を乗り越え生きる強さを身に付ける【今日の言葉(2021/7/7)】

今日の言葉

「試練」
稲盛和夫さんも「「苦労や試練に遭ったときには、むしろ幸運と思いなさい。自分が幸運だったのは、苦労をせざるを得ないような状況に追い込まれたことだった」と言われています。

試練を与えて頂けている事に感謝し、それを如何に乗り越えるか。乗り越える為には必死さも必要となるし、新たなアイデアも必要であり、情熱も必要となります。自身が本当に普段から理にかなった動き(嘘をつかない、時間を大切にする、物を大事にする、笑顔、相手を敬う、約束を守る、集中する、日々感謝するなど)をしながら、なにかしらの試練を与えられた場合、それを乗り越えることで精神的な強さ、逞しさを身に付けられます。しんどいですが、乗り越えましょう。そして強い人間になりましょう。


工藤恭孝(ジュンク堂書店創業者)の言葉

「試練を乗り越えた人間というのは、何か迫力がありますよ。それがその人の生きる強さへと繋がってくる」


【今日は何の日】

今日 7月7日の記念日・年中行事

  • 小暑
  • 七夕
  • ゆかたの日
  • 世界遺産の日
  • 川の日
  • 竹・たけのこの日
  • 香りの日
  • 乾麺の日・そうめんの日
  • ポニーテールの日
  • 冷やし中華の日
  • カルピスの日
  • ギフトの日
  • ラブ・スターズ・デー
  • サマーラバーズデー
  • サマーバレンタインデー
  • 和歌山県世界遺産の日
  • 恋そうめんの日
  • 恋の日
  • メリーのサマーバレンタインデー
  • びっくりぱちんこの日
  • 赤しその日
  • アルティメットの日
  • 笹かまの日
  • 高菜の日
  • 糸魚川・七夕は笹ずしの日
  • ムーニーちゃんのお誕生日
  • ドリカムの日
  • ソサイチ(7人制サッカー)の日
  • 特撮の日
  • みんなで土砂災害の減災を願う日
  • 橋本会計の安心会計の日
  • コンペイトウの日
  • ハスカップの日
  • 生パスタの日

【目指せ!基本情報技術者】

毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。

「バリューチェーン 【value chain】 価値連鎖」
「購買した原材料等に対して、各プロセスにて価値(バリュー)を付加していくことが企業の主活動である。」というコンセプトに基づいた考え方。またこの考えを発展させて、企業の提供する製品やサービスなどの価値を生み出すための業務の流れ,価値の連鎖を分析すること。

「パーソナルスキル」
「業務を遂行する際に必要とされる人間的側面のスキル」のことで、具体的にはコミュニケーション・ネゴシエー
ション・リーダーシップの3つのスキルを指す。

「パイプライン処理 【pipeline processing】」
CPU処理を高速化させるため、1命令を読み出し,解読,実行,書き出しなどのように複数のステージに分け、各ステージを少しずつずらしながら並列に実行することで、全体としての処理時間を短縮させる技法。


【今日のITニュース】

観客1万人がマスクを着ければ新規感染者は1桁? スパコン「富岳」で五輪観戦をシミュレーション(ITmedia NEWS)

文部科学省は7月6日、東京オリンピック・パラリンピックの競技会場である新国立競技場での新型コロナの感染リスクについて、理化学研究所(理研)のスーパーコンピュータ「富岳」を使った飛沫感染のシミュレーション結果を発表した。マスクを着用した観客1万人が競技を4時間観戦した場合の感染リスクは、最悪のケースでも5人以下という。理研は東京都内の市中感染率を約0.1%と仮定し、国立競技場の1階席に観客が隙間なく着席するケース、空席ありで着席するケースそれぞれに、風向きの前後を考慮した4パターンで試算した。

エレコムのルーターに脆弱性、利用停止を呼び掛け 「OSコマンドインジェクション」 を受ける可能性(ITmedia NEWS)

エレコムは7月6日、2017年11月から12月にかけて発売した無線LANルーター3種類について、「OSコマンドインジェクション」という攻撃を受ける脆弱性があると発表した。いずれもすでにファームウェアの更新を終了した機種であることから、製品の利用を停止するよう呼び掛けている。対象の機種は「WRC-1167FS-W」「WRC-1167FS-B」「WRC-1167FSA」。この3製品のWeb管理ページに攻撃者がアクセスできる場合、任意のOSコマンドを実行される恐れがあるという。利用を続ける場合は、管理ページにログインするパスワードを変更したり、ログイン中は他のWebサイトへのアクセスを控えたりすることで、被害を軽減・回避できる可能性があるとしている。

赤外線レーザーを応用し採血なしで血糖値を測定可能な非侵襲センサーを開発するライトタッチテクノロジーが1.2億円調達(TechCrunch Japan)

赤外線レーザーを応用した採血のいらない非侵襲血糖値センサーの開発を行うライトタッチテクノロジー(LTT)は7月5日、プレシリーズAラウンドにおいて、第三者割当増資による総額1億2000万円の資金調達を実施したと発表した。LTTは、採血による血糖値測定における糖尿病患者の苦痛・ストレスの緩和、感染症リスクの低減、ならびに糖尿病予備軍や健常者の血糖値管理よる糖尿病予防を目標として、赤外線レーザーを応用した採血のいらない非侵襲血糖値センサーを開発している。調達した資金により、量産化に向けた試作器の開発を行い、臨床試験、薬事承認に向けた展開を加速させる。


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