

「熱意」
目的を成し遂げる為に必死に取り組むこと。
知識を持ち、多くの経験を身に付けた人ほど、それを活かす為にも強い熱意を持って取り組む必要があります。その思いを持って取り組む事で目的を成し遂げる事が出来ます。
松下幸之助(松下電器産業(現Panasonic)創業者)の言葉
「多く知識を身につけた人ほど、それを超える熱意が必要ですな」
【今日は何の日】
今日 6月14日の記念日・年中行事
- 世界献血者デー
- 球音を楽しむ日
- 映倫発足の日
- 手羽先記念日
- 五輪旗制定記念日
- 星条旗制定記念日(フラッグ・デー)
- 開発支援ツールの日
- モリシの日
- 認知症予防の日
【目指せ!基本情報技術者】
毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。
「知的財産権」
人間の知的活動によって創作された財産を保証する権利で、著作権と産業財産権に分類される。産業財産権は関係機関に申請をして認められれば権利として登録されるのに対して、著作権は創作物が創作された時点で発生する権利である。
産業財産権には、
自然の法則や仕組みを利用した価値ある発明を保護する 特許権(権利期間20年)
発明自体ではなくその革新的なアイデアに対して認められる 実用新案権(10年)
工業上価値のある製品の価値を高める形状やデザインに対する権利 意匠権(20年)
商品の名称やロゴマークなどを保護する権利 商標権(10年)
の4つの種類がありいずれも申請・登録が必要である。著作権は、創作直後から権利が発生しその権利期間は原則として作者の生存中および死後50年間となっている。(実際には映画などについては、より細かな権利期間が定められています)
「テクスチャマッピング 【texture mapping】 テクスチャーマッピング」
多数のポリゴン(多角形)の組合せで構成させる3DCG表面に壁紙のようなものを貼り付け、擬似的な凹凸や表面模様などを付加することで質感の向上をもたらす技法。
「テザリング 【tethering】 Wi-Fiテザリング / Wi-Fi tethering」
モバイル端末(スマートフォンなど)がもつ携帯回線などのインターネットに接続する機能を用いて他のコンピュータをインターネットに接続すること。利用者側からしてみればADSLや光ファイバなどの環境や、データ通信カードなどを新たに契約することなしに、電話機からの接続のみでインターネットが利用できるというメリットがある。
【今日のITニュース】
Apple Watchで心臓病予防 脳梗塞前の心房細動を見つけるきっかけに(ITmedia NEWS)
「Apple Watchの不規則な心拍の通知が、症状のない心房細動のきっかけを見つけてくれることが増えてきました。通知を受けたときや症状があるときに、自分でApple Watchの心電図アプリケーションで心電図を記録し、それを診察室に持参される人も多い。こうしたきっかけを活かして専門的検査を受け、心房細動と診断できれば、合併症を起こす前に治療を開始できます」ウェアラブルデバイス(体の一部などに装着するコンピュータ)は、身につけているときに無意識にデータを収集し続けることがメリットだが、医療機器と同じではない。Apple Watchで記録できる心電図も、医療機関で記録する心電図とは記録の仕方も異なり、心房細動らしいかどうかしか判断しない。病気の診断には、医療機器による検査と医師の診断が必要になる。
犬の肉球から心電図測定 AIがその場で心臓病を解析(ITmedia NEWS)
AIシステムを開発するHACARUS(京都市中央区)と動物用医薬品を製造するDSファーマアニマルヘルス(大阪市中央区)は6月10日、動物の肉球(足裏)から心電を測定し、AIで心臓の異常を解析するシステムを開発したと発表した。動物を測定装置の上に立たせるだけで心電図が取れるため、動物の負担にならず、AIでその場で解析結果を表示できるという。獣医師を中心に、まずは犬向けのシステムを試験的に提供する。
自動運転技術開発のニーズに応えるためScale AIがマッピング分野に進出(TechCrunch Japan)
自動運転にともなうさまざまな課題を解決することは非常に複雑な作業だが、それでも実現に向かうためには、まず何よりも、正確で十分にアノテーションされた質の高いデータを確保する必要がある。そこで登場したのがScale AI(スケール)という企業だ。AV業界では、特殊なLiDAR画像を含む膨大なデータのアノテーションが必要になると早くから考えていた。同社の共同創業者でCEOのAlex Wang(アレックス・ワン)氏は、2021年6月末にリリースされる新製品でマッピングの分野に進出すると「TC Sessions:Mobility 2021(TCセッション:モビリティ2021)」で語った。「全体的に私が大きな問題だと思うのは、この業界は歴史的にマッピングに非常に大きく依存してきたことです。非常に高品質で高精細なマップに大きく依存してきました。厄介なのは、これらの地図が間違っていることがあり、それにどう対処するかということです。【略】地図の信頼性や更新といった課題にどう対処するか。考えてみると、世界で圧倒的に優れた地図インフラであるGoogleマップでさえ、(人間の)ドライバーにとって十分な速さで更新されていないことがわかります」。
【ご相談実績】
- Access2019への更新に付随するデータ移行作業
- PCのキッティング作業
- 売上管理システムの開発
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