夢を持ち叶うと信じ努力する【今日の言葉(2021/6/7)】

今日の言葉

「夢」
人は、自身の先を見据えた夢や希望を持っています。夢を叶える為には、やはり自身が努力する事が必要です。小さな事からでも日々コツコツとやり通せるよう、頑張りましょう!その努力は必ず華を咲かせ、夢を実現出来ます。


山田方谷(幕末の「藩政改革の神様」)の言葉

「人は夢を持つことが肝要なり。されども夢を実現せんとすれば、先ず自ら努力することを忘るるべからず。唯、必ず我が夢は叶うと信じるのみ」


【今日は何の日】

今日 6月7日の記念日・年中行事

  • 母親大会記念日
  • 緑内障を考える日
  • むち打ち治療の日
  • ムダ毛なしの日
  • 落語の日・寄席の日
  • 生パスタの日
  • 寸心忌
  • 歯と口の健康週間

【目指せ!基本情報技術者】

毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。

「選択と集中」
企業独自のノウハウや技術などによって競争優位を維持・強化できる分野に対して、資金と人材を集中的に投入する経営戦略。

「ソーシャルエンジニアリング 【social engineering】」
技術的な方法ではなく人の心理的な弱みに付け込んで、パスワードなどを不正に取得する方法。ユーザになりすまして管理者に電話しパスワードを聞き出したり、パソコンの操作画面を盗み見してパスワードを取得する行為がある。

「SLCP 【Software Life Cycle Process】 ソフトウェアライフサイクルプロセス」
ソフトウェア開発において、ソフトウェアの構想から廃棄に至るまでの一連のライフサイクルのこと。共通フレーム2007の定義によると、企画、要件定義、開発、運用、保守の5つのプロセスから構成される。各プロセスの概要は以下の通り。
・企画プロセス
 経営事業の目的、目標を達成するために必要とされるシステムへの要求事項をまとめ、実施計画を得る。
・要件定義プロセス
 新しく構築するシステムの仕様を明確化する。
・開発プロセス
 要求事項をもとに、顧客のニーズに合ったシステムを開発する。
・運用プロセス
 当初の目的の環境で、システム・ソフトウェア製品を運用する。
・保守プロセス
 運用後、障害を訂正したり、環境の変化や性能の向上などを目的としてソフトウェアを修正したりする。


【今日のITニュース】

「IGZO」で3次元集積メモリを開発 機械学習の高効率化に期待(ITmedia NEWS)

東京大学生産技術研究所は6月1日、スズを添加した「IGZO」材料を使ったメモリデバイスの開発に成功したと発表した。3次元に集積できるため大容量メモリが作製可能で、プロセッサの集積回路の配線層に直接実装できることから、プロセッサとメモリ間のデータ伝送効率も向上できるという。IGZOはIn(インジウム)-Ga(ガリウム)-Zn(亜鉛)-O(酸素)の4元素からなる酸化物半導のこと。シャープの「IGZO液晶ディスプレイ」など、ディスプレイの駆動トランジスタとしても使用されている。IGZOにスズを添加した「IGZTO」を材料にしたトランジスタでは、従来のIGZOに比べて電気的な特性で2倍以上の高い性能を実現したという。

ゼンリンCVC子会社出資第1号の「レイ・フロンティア」とゼンリンが移動最適化や位置情報ビジネスで提携(TechCrunch Japan)

レイ・フロンティアとゼンリンは6月3日、MaaSビジネス・スマートシティの実現に寄与する人々の移動データの収集、地図情報と連携させた分析を用いた移動の最適化関連事業の強化、迅速な研究開発の実行、地図情報を活用した位置情報ビジネスの強化などを目的とした業務提携契約を締結したと発表した。なお、レイ・フロンティアは、ゼンリンのCVC事業子会社ゼンリンフューチャーパートナーズが運営する「ZFP 第1号投資事業有限責任組合」の出資第1号となっている。近年、地方創生実現に向け、都市・地方が抱える交通サービスの課題を解決するMaaSの導入が注目されているという。MaaSは、複数の公共交通サービスやそれ以外の移動サービスとの連携により、個別ニーズに対応することが期待されるため、移動データの活用が重要となる。そこで両社の保有技術をかけあわせることで、MaaS領域における事業強化、スマートシティの実現に寄与すると判断し、業務提携契約を締結したという。

服を着たまま全身採寸が可能なBodygram、スマホ写真2枚で体脂肪率や筋肉量の計測実現(TechCrunch Japan)

Bodygram Japanは6月7日、自社開発のAI採寸テクノロジーでユーザーの身体サイズを計測する無料アプリ「Bodygram」(Android版・iOS版)」の大幅なアップデートを完了したと発表した。独自開発したAI技術により、スマホ1つで体脂肪率と筋肉量の体組成データを推定計測できるようになった。さらに、UIの向上や目指す体型に合わせた目標設定ができる「ボディゴール」機能も追加している。今回のアップデートによって、スマホ写真2枚と基礎情報の入力といった同様の手順で、身体のサイズに関するデータだけでなく、体脂肪率や筋肉量といった身体の内部に関するデータの計測を実現した。より踏み込んだ日々のヘルスケアマネジメントにチャレンジしやすくなっている。


【ご相談実績】

  • Access2019への更新に付随するデータ移行作業
  • PCのキッティング作業
  • 売上管理システムの開発

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