皆さんに日々何かのきっかけになればと言葉を送っていますが、ちゃんと届いているでしょうか。
頑張っているのに中々結果が出ないという事も多々あります。
追い風や逆風によって結果が変わる事もあります。
日々生きている事、働ける事に感謝し、大切にしたい人のために働く事で「運気」が上がる(追い風が吹く)のではないでしょうか。
【御木本幸吉】(志摩の真珠王・ミキモト創業者)の言葉
「人間には智恵は大切だが、物事の成功にはどうしても運が必要である」
【目指せ!基本情報技術者】
毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。
「ユースケース図 【 use case diagram 】」
UMLの1つで、システムの振る舞いを表現する図で、システムに要求される機能を、ユーザの視点から示した図。主に要求分析段階でユーザの要件を特定するために作成され、ユースケース図を有効に活用することにより、システムの全体像を開発者とユーザが一緒に評価しやすくなる利点がある。想定されるユーザー(利用者や外部の別のシステムなど)を「アクター」(actor)と呼ばれる人型の要素で表し、下にアクター名を付す。アクターがシステムを使って行うことを「ユースケース」(use case)と呼び、楕円の中にユースケース名を記した要素で表す。
「ユニバーサルサービス 【universal service】」
国民のだれもが,地域の格差なく,妥当な料金で平等に利用できる通信及び放送サービスのこと。全国どこでも一律にほぼ同じ価格や条件で利用できるサービスのこと。生活に不可欠なサービスとして、国民全般に公平かつ安定的に提供されるべきサービスを指す。国によって何がユニバーサルサービスとみなされるかは異なるが、多くの国では電気や水道、電話、郵便、放送などがこれにあたる。
「ユニバーサルデザイン 【 universal design 】」
文化・言語・国籍の違い、老若男女といった差異、障害・能力の違いに関係なく利用することができる施設・製品・情報の設計(デザイン)のこと。
【今日のITニュース】
AIでレジの混雑状況を可視化 空いているフロアを案内する「密回避サイネージ」(ITmedia NEWS)
SBクリエイティブが開発した「密回避サイネージ」は、設置したカメラからフロア画像を取得し、AIが滞在人数などを分析。大まかな混雑状況をデジタルサイネージに表示する。広告スペースを設け、新刊やベストセラー書籍の告知、季節商品のPRなど、書店の販売促進につながる情報を表示させることも可能だという。混雑状況の数値データはクラウド経由でサーバに蓄積する。混雑する曜日や時間帯などを把握することで顧客の行動を分析できる他、レジ前の導線を考慮した効率的なレイアウト変更など、顧客サービスの向上に向けた検討にも役立つとしている。
今必要なお肌の手入れ、スマホとAIで分析 20年後の顔の予測も(ITmedia NEWS)
スマホで撮影した顔写真を基に、アプリ上で肌のシミ、シワ、たるみ、毛穴、くまなど10項目を5段階で評価する。肌診断の結果とユーザーが答えた生活習慣や肌の手入れ状況などの回答をAIが解析し、5、10、20年後の顔立ちを予測する。結果に基づき、必要なケアやおすすめのアイテムを提案する。
株式会社CiNKでは、システムの受託開発案件はもちろん、オープンイノベーション・協業を積極的に行っていきたいと考えております。どんな些細なご相談でもお気軽にお問い合わせください。