
CiNKの社内のメンバーのみならず、各人が関わる多くの方々に対して、相手の言動、行動が自身にとって足りないところを補ってくれていると素直に聞く事が出来れば、必ずプラスになります。自分の考えと違った意見を聞かないのではなく、素直に聞き入れる度量の大きさが人間力の高さにも繋がると思います。
【出光佐三】(出光興産創業者)の言葉
「お互いに長所を尊重することは、自分の足りないところを補い合うことであり、“人間形成”の資とすべき大切な要因となる」
【目指せ!基本情報技術者】
毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。
「ロードシェア 【 load sharing 】 ロードシェアリング」
2つ以上の複数の処理系をもち、ロードバランサなどを用いて各処理系に負荷を分散させることで処理効率や信頼性の向上を図るシステム構成。
「ロールバック 【 rollback 】 後退復帰」
トランザクションの途中、プログラムのバグなどでアプリケーションが強制終了した場合に、更新前ログを用いてデータベースをトランザクション開始直前の状態に戻す処理。
データベースシステムのトランザクション処理でよく用いられる概念で、障害発生時に処理途上でコミットされていないトランザクションの処理をすべて取り消し、最初の時点に戻すことを意味する。
「ロールフォワード 【 roll forward 】 前進復帰」
前進復帰と訳されデータベースシステムに障害が起こったとき、更新後ログを用いて今まで処理したトランザクションを再現しシステム障害直前までデータベース情報を復帰させる処理。
障害発生時点ですでに完了(コミット)済みのトランザクションに対して用いられる復帰手法で、直前のチェックポイントで作成された全データのバックアップを(交換後の新しい)記憶装置に書き込み、チェックポイント後に実行された処理を記録したジャーナルファイルの内容を順番に反映させていき、トランザクションが完了した状態を再現する。
【今日のITニュース】
スマート農業は北の熱源、岩見沢は「1000人流出」が原点(日本経済新聞)
岩見沢市は高精度な位置情報サービスや50メートルごとの区画単位で農業に必要な気象情報を配信するサービスを提供。降水量や気温だけではなく、小麦の発芽や害虫の発生の予測など営農に役立つ情報を発信することで、農業の生産性向上に貢献してきた。
AIが“運命の人”を選ぶ時代! 政府が地方自治体の婚活事業を支援 少子高齢化歯止めの秘策に(ITmedia NEWS)
少子高齢化が進み、生涯独身率も上昇する中、政府が2021年度から人工知能(AI)やビッグデータを活用した地方自治体の婚活支援事業を支援することが分かった。既に埼玉県の結婚支援センター「SAITAMA出会いサポートセンター」では、AIによる婚活支援システム「EQアセスメント(価値観診断)」を導入し実績を挙げている。「どのようなパートナーが好ましいか」「パートナーに求めること」など110問の質問に回答すると、過去の事例に基づいてAIが診断し、お相手候補を選ぶ。診断はスマホやPCから手軽に受けることができ、その後オススメされた相手に会う流れとなる。
株式会社CiNKでは、システムの受託開発案件はもちろん、オープンイノベーション・協業を積極的に行っていきたいと考えております。どんな些細なご相談でもお気軽にお問い合わせください。