今回は若手のホープ、社員Hさんのインタビュー記事をお届けします。
社員Hさんはプログラミングやゲームが趣味であり、自分の時間を大切にしています。
また、初めて給料を受け取ったときの喜びや、仕事での楽しい経験や辛い経験もありました。
彼は将来的に、仕事よりも自分の趣味や興味のある分野に時間を割きたいと考えているようです。
インタビュアー:趣味やマイブームはありますか?
社員Hさん:僕の趣味は友達とゲームしたり、プログラム書いたりしています。
プログラムの話だと、Linuxを自分でカスタマイズしています。
自分が必要なツールをプログラムで書いたり、あとはオープンソースというみんなのボランティア的な感じで作っているプログラムがあるので、それに対して自分で貢献したりしています。
それが3割程度ですね。
インタビュアー:ちなみにゲームというのはどういうものですか?
社員Hさん:パソコンのゲームですね。
前の現場でも趣味の話やゲームの話をしていました。
インタビュアー:生活の中で趣味と被るかもしれませんが、何をしている時が一番幸せに感じますか?
社員Hさん:自分の時間を取れているときかな。
働いているときも楽しくないわけではないのですが、やっぱり自分の時間が大事なので、ゲームをしたりプログラムを作っているときが幸せです。
自分の時間をしっかり使えてるなってときが幸せなのかなって思います。
インタビュアー:今までで働いてて一番印象に残ったことはありますか?
社員Hさん:良いことで言うと初めて給料が出たときですね。
実家暮らしなので、給料が全て自分のものになって嬉しいですね。
マイナスの面でいうと、色んな人がいるので人の気持ちを考えられない人もいて、自分の言っていることが他人にどう影響を与えるのか分かってない人もいる。
その人に結構きついことを言われても病むとかなかったですけど、「ああこういう人もいるのか」と勉強になりました。
インタビュアー:ちなみに初任給で買ったものはありますか?
社員Hさん:何か特別なものを買ったとかはないですね。
その時必要だったものを買いました。
インタビュアー:この業界に入ろうと思ったきっかけってなんですか?
社員Hさん:興味というか、パソコンとか好きだったことですかね。
パソコンは生まれたときから身の回りにありました。
家にMacがあってネット回線があって、中学、高校の時に自作パソコンを組んでいました。
文化祭で動画編集を手伝ったりもしましたね。
プログラムは大学から始めましたね。
大学で情報工学部に入ってという流れですね。
インタビュアー:社会人になって、働く中で楽しかったことや辛かったことはありますか?
社員Hさん:入社していきなりプログラムに携わったのですが、結構褒められたのが嬉しかったです。
あまり人と触れ合うことがなく、外部の人に褒められることがなくて…この会社に入って褒められることが嬉しいと思いました
辛いことはいっぱいありました。特に通勤は辛いです。
1時間半くらいかけて行ってたことがあるので。
インタビュアー:もう一度新卒になったとして就活するとしたらお金、福利厚生、仕事内容、上司との人間関係、何を取りますか?
社員Hさん:僕は決まっています。時間です。
人間関係悪くても仕事内容が悪くても、働く時間は決まっているので気にならないです。
インタビュアー:今後将来的に違うジャンルを網羅していきたいのかありますか?
社員Hさん:今だから言えるけど将来的には考えていないです。
仕事はその瞬間の時間が楽しければそれでいいです。
自分の趣味の事ができれば良いですね。
究極、1日に2時間仕事で生活していけるのであればそれでいいです。
自分の趣味の事にお金を回せていければそれでよくて、
僕は会社で上に行くよりもオープンソースの方で活躍することが重要です。
面接で言ってはダメですね(笑)