メジャーリーグで数々の記録を塗り替え、WBCでの活躍も記憶に新しい大谷翔平選手。
WBCで共に闘ったヌートバー選手からランチに誘われた際に、睡眠を理由に断ったことが話題になりました。
睡眠を重要視している大谷選手は、睡眠時間確保のためいつ寝るか計画を練るそうです。
遠征となれば時差があることもありますが、
「寝れば寝るだけいい。質はその次。まずは量を確保する。(2日の休養日は)それ(10時間以上)は寝た。
どれだけ寝れたかが一番。比較的にずっと寝ている」
と語っています。
ここで注目したいのが、「質はその次。まずは量を確保する」という考え方です。
この「量を確保する」という考え方のためには、人間に等しく与えられた1日24時間という時間をしっかり管理しないといけません。
睡眠に限った話ではありませんが、「量より質だから」と量を確保することを怠り、質という言葉に逃げているのではないか
ということを、大谷選手のこの発言から考えました。
量を確保するためには、時間や人の制約の中でどれだけそこにリソースを割けるか…
今の生活を振り返ってみて、量を確保してみるにはどうしたらいいかを考えてみるのも良いかもしれませんね。
参考:大谷翔平、睡眠の大切さを語る 「寝れば寝るだけいい。質はその次。まずは量を確保」 前日にはヌートバーの誘いを断る
https://b.bme.jp/17/4794/39/971
毎週火曜日にメルマガ配信中です!
ご興味のある方は下記からご登録をお願い致します!