

お早うございます。
今日も笑顔と元気な挨拶で周りを明るくしていきましょう‼。
今日は、神戸、大阪ともに晴れ間の多い1日になります。
最低気温11度、最高気温22度と昨日同様朝晩は冷え込みます。
昼間は過ごし易く暖かい秋晴れとなりそうです。
「思い」
「理念」、「志」、「目的」、「思い」等、自身のなりたい気持ちを表す言葉は
色々とあります。
どのような言葉であっても、本当に自分自身がこうなりたい、こうありたい
と願い、その願いを実現する為の行動がとれれば思いは実現に近づきます。
毎日こうなりたい、こうなると言葉で発し、その為に行動を変え、習慣化する。
習慣化出来るようになれば、その「思い」は実現に近づきます。
ご自身の「思い」を思いだけにすることなく、その為の行動を起こしていきましょう‼
【永守重信】(日本電産会長)の言葉
何があってもゴールに向けて最短で向かっていく。
途中で岩があったら岩に穴を開け、海があったら海を乗り越え、
とにかく真正面の道を真っ直ぐに突き進む。
どこかにもっと楽な道があるんじゃないか、迂回路を探して行こう、
そんな姿勢では大きな仕事を成功させることはできません。
【今日は何の日】
今日 11月10日の記念日・年中行事
- 平和と開発のための世界科学デー
- エレベーターの日
- ハンドクリームの日
- 技能の日
- 肢体不自由児愛護の日
- トイレの日
- 井戸の日
- 断酒宣言の日
- いい音・オルゴールの日
- いい友の日
- いい頭皮の日
- 糸脱毛の日
- ポスティングの日
- 人と犬・愛犬笑顔の日
- 無電柱化の日
- かりんとうの日
- ホワイト企業普及の日
- ヒーターの日
- 希少糖の日
- 下半身痩せの日
- 和紅茶の日
【目指せ!基本情報技術者】
毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。
「ソフトウェア品質特性」
ソフトウェアの品質を評価する基準。
ISO/IEC9126(JIS X 0129)において、機能性,信頼性,使用性,効率性,保守性,
移植性の6つの特性と、それぞれの品質特性をさらに細分化した21の副特性が定められている。
各品質特性の意味については以下の通り。
・機能性(Functionality)
目的から求められる必要な機能の実装の度合い
副特性として合目的性,正確性,相互運用性,標準適合性,セキュリティが含まれる。
・信頼性(Reliability)
機能が正常動作し続ける度合い,障害の起こりにくさの度合い
副特性として成熟性,障害許容性,回復性が含まれる。
・使用性(Usability)
分かりやすさ、使いやすさの度合い
副特性として理解性,習得性,運用性,魅力性が含まれる。
・効率性(Efficiency)
目的達成のために使用する時間や資源の度合い
副特性として時間効率性,資源効率性が含まれる。
・保守性(Maintainability)
保守(改訂)作業に必要な労力の度合い
副特性として解析性,変更性,安定性,試験性が含まれる。
・移植性(Portability)
移植のしやすさ,別の環境へ移した際そのまま動作する度合い
副特性として環境適用性,設置性,規格適合性,置換性が含まれる。
「ソフトウェア保守」
用開始後のソフトウェアに対して変更や機能改善への対応,プログラムの欠陥(バグ)への対応,
ビジネス環境の変化に応じたプログラムの修正作業などを実施するプロセス。
「疎結合マルチプロセッサシステム」
複数のコンピュータを高速な通信システムで結合し、マルチプロセッサシステムとして利用できるように
したもの。クラスタシステムとも呼ばれる。
【今日のITニュース】
ダンゴムシの脚の力はどのくらい? 立命館大学が世界で初めて測定に成功
立命館大学は2022年11月9日、触覚センサーなどを搭載するマイクロハンドを操作し、ダンゴムシの脚力などの測定に世界で初めて成功したとして、説明会を開催した。同研究は同年10月10日に「Scientific Reports」のオンライン版に掲載された。今回の研究成果は、立命館大学 理工学部 教授の小西聡氏が率いる研究チームが発表したものである。研究では、人間の手を模したマイクロフィンガーを5本持つマイクロハンドを操作者の人間が遠隔で動かし、タコの吸盤に着想を得て開発された「マイクロ吸盤」で固定したダンゴムシの足などに触れて力を計測するという実験を行った。マイクロフィンガーは長さ12mm、幅3mm、厚さ490μmのシリコンラバー製装置で、内部に液体金属製の歪(ひずみ)センサーを搭載している。センサーに加わった圧力を検出することで、装置の姿勢計測や力計測を行う仕組みだ。温度センサーを搭載することで、マイクロフィンガーが触れた対象物の温度も計測することができる。
NEC、スパコン「SX-Aurora TSUBASA」を使ったプログラミングコンテスト
NECは11月10日、ベクトル型スーパーコンピュータ「SX-Aurora TSUBASA」を活用したプログラムで競い合う「NECスパコン・プログラミングコンテスト」を行うと発表した。ベクトル型プロセッサの性能をいかしながら社会課題の解決に貢献できるプログラムを募集する。C言語、C++、Fortranを使い、汎用プロセッサとベクトル型プロセッサとの性能比較が含まれることが条件。コンテスト期間中、「SX-Aurora TSUBASA」の実行環境は参加者に無償提供する。11月29日に申し込み受け付けを開始し、2023年2月10日までにプログラムを提出してもらう。一次審査と決勝イベント(2023年3月3日)による最終審査を経て、優勝者には50万円、準優勝者には30万円を授与。審査員特別賞(20万円を該当者で分割)も用意する。
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