強い意志が 体の奥底からわき出てくるような人【今日の言葉】(2022/11/17)】

今日の言葉

おはようございます!


今日も笑顔と元気な挨拶で周りを明るくし絆を深めていきましょう‼

今日は、神戸、大阪ともに晴れたり、曇ったりの1日になります。
最低気温9度、最高気温18度と朝晩の冷え込みが厳しく
昼間も気温が下がっていますので、暖かくして出社してください。


「やり遂げる」
人生において、多くの困難や失敗、苦難があると思います。
実際には、小さな良い事も同様にありますが中々気づかず
少しの悪い事はすぐに気づいてしまいます。
困難や苦難ばかりが目につくと心が折れてしまいます。
それよりも小さな幸せ、良い事を大切にし、そちらに目を向ける
事で、困難、苦難も次への喜びと考え続ける事で、必ず
自身の思いが成就します。苦しみながら続けるのでなく、小さな
幸せを感じながら続ける事で自分の思いを成就させていきましょう‼


【稲盛和夫】(京セラ/第二電電(現KDDI)創業者)の言葉

どんな困難があっても、それを乗り越え、成就するまでやり遂げようという強い意志が、
体の奥底からわき出てくるような人でなければ、創造的なことをすることはできない。


【今日は何の日】

今日 11月17日(木)の記念日・年中行事

  • 国際学生の日
  • 世界哲学の日
  • ボジョレーヌーヴォー解禁
  • 島原防災の日
  • 将棋の日
  • 肺がん撲滅デー
  • レンコンの日
  • ドラフト記念日
  • 日本製肌着の日
  • 国産なす消費拡大の日
  • いなりの日
  • 減塩の日
  • 「森のたまご」の日

【目指せ!基本情報技術者】

毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう

「データウェアハウス 【DWH】 data warehouse」
企業内に散らばっているデータの有効活用を目的に、過去から現在までの基幹系データベースや
外部データベースを整理・統合し効果的な戦略的意思決定を支援するためのデータベースのこと。

「データディクショナリ 【data dictionary】 データ辞書」
データベースやシステム開発においてデータの属性・性質などデータに関する情報の定義(メタデータ)を保存するための辞書。

「データマート 【data mart】」
データウェアハウスの中から特定の目的に合わせて、ある部分を取り出したり加工を施すなどした小規模
なデータベース。


【今日のITニュース】 

イタリアのミラノに拠点を置くIT企業Bending Spoonsは11月16日(現地時間)、“脳の拡張”を目指すオンラインメモサービス「Evernote」を手掛ける米Evernoteを買収することで合意したと発表した。買収総額などの詳細は公表されていない。取引は2023年初頭に完了する見込み。

Evernoteは公式ブログで、買収完了後も「ユーザーのデータを安全に保護するというわれわれの取り組みは揺るぎなく、Evernoteは今後も繁栄し続ける」としている。

 Bending Spoonsは動画や画像の編集ツールを提供する企業で、約1億人のユーザーを擁する。同社のルカ・フェラーリCEOは発表文で、自社の独自技術をEvernoteに適用することで有用性を高め、リーチを強化すると語った。

 Evernoteは2000年にステパン・パチコフ氏が立ち上げた。2007年にCEOに迎えられたフィル・リービン氏の下、スマートフォンやMacのサポートや新機能の追加でユーザー数を伸ばした。2010年には日本語にも対応し、2014年には日経も出資した。

2015年にIPOを目指すに当たり、リービン氏がCEOを退任したがIPOは実現していない。リービン氏は現在、Web会議を効果的にする「mmhmm」に取り組んでいる。

(引用元-ITmedia NEWS)

エン・ジャパンのDX推進トップが語る、人材・組織づくりの肝は「ノーコード」

多くの企業が生き残りをかけ、待ったなしでDXを進めている昨今。DXの推進にはデジタル人材が不可欠だが、経済産業省の発表によると2030年には約79万人のデジタル人材が不足すると予測されている。企業も何とか人材を確保しようとするが、最近は売り手市場で難しくなっている。

 ただでさえ米国企業と比べると低い日本企業のIT予算の多くは、既存システムの保守・運用に割かれているのが現状だ。投資を行うにしても、プロフィットセンターである営業部門や製造部門を優先する傾向にある。

 そんな中、非IT領域の業種ながらDXに向けて人材を社内育成し、組織作りに取り組む企業がある。人材大手のエン・ジャパンだ。同社はノーコードツールを活用しながら、現場で業務アプリを開発することでデジタル人材を育成している。そこにはどんなノウハウがあるのか? 「皆必死で余裕がなかったから、自分たちでやるしかなかった」と当時を振り返る、同社のDX推進グループでグループマネジャーを務める高橋淳也氏(事業推進統括部 事業管理部 部長)に話を伺った(後略)

(引用元-ITmedia ビジネスオンライン)