この世に継続に勝るものは無い【今日の言葉】(2022/11/15)】

今日の言葉

おはようございます!


今日も笑顔と元気な挨拶で周りを明るくしていきましょう‼。

今日は、神戸、大阪ともに晴れたり、曇ったりの1日になります。
最低気温9度、最高気温18度と朝晩の冷え込みがかなり進みます。
昼間も12月初旬の気温のようですので、暖かくして出勤してください。


「継続」
テストに向けて、一時的に頑張る人はいらしゃいます。
それで、難易度の高い大学に合格したり、資格をとれたりする人もいらっしゃい
ます。頭の回転が速い、頭が良いというのも大きな才能であると思いますが、
自分がこれはやると決めた事をコツコツと小さな事でも継続して積上げる
事が出来る人も大きな才能です。

やるという「意識」を継続する事は「行動」を変え、「行動」は「習慣」となり
「習慣」は「結果」を変えます。皆さん、自分の中で決めた事を毎日継続
出来るよう、努めていきましょう‼


【カルビン・クーリッジ】(第30代米国大統領)の言葉

この世に継続に勝るものは無い。
才能も、教育も、継続に勝ることはできない。
継続と決意こそが絶対的な力なのである。


【今日は何の日】

今日 11月14日の記念日・年中行事

  • 七五三
  • きものの日
  • こんぶの日
  • 狩猟解禁日
  • かまぼこの日
  • 生コンクリート記念日
  • のど飴の日
  • いい遺言の日
  • 蔵(KURA)の日
  • 口腔がん検診の日
  • 予防争族(相続)を考える日
  • いいインコの日
  • イベリコ豚の日
  • いちごの日

【目指せ!基本情報技術者】

毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう

「段階的モデル」
ユーザの要望を取り入れながら、サブシステムごとにウォーターフォール型の開発プロセスを繰り返して
機能を段階的に提供していく開発モデル。インクリメンタルモデルとも呼ばれる。

「チェックサム 【checksum】 チェックサムチェック / checksum check」
元データの合計値を検査用として付加し、誤りが発生しているかを検査する方式。

「知的財産権 【知的所有権】 IPR / Intellectual Property Right」
人間の知的活動によって創作された財産を保証する権利で、著作権と産業財産権に分類される。
産業財産権は関係機関に申請をして認められれば権利として登録されるのに対して、著作権は
創作物が創作された時点で発生する権利である。


【今日のITニュース】 

米Amazon.comの創業者で取締役会長、2022年のForbes世界長者番付で2位(首位はイーロン・マスク氏)のジェフ・ベゾス氏は、米CNNが11月13日(現地時間)に公開した独占インタビューで、約1240億ドルの純資産のほとんどを生前寄付すると語った。気候変動との戦いと、不平等の削減のために投じるとしている。

ベゾス氏は2018年には慈善ファンド「Bezos Day One Fund」を、2020年には地球温暖化対策の基金「Bezos Earth Fund」を設立している。

 だが、資産の半分以上を生存中あるいは死後に慈善事業に寄付する取り組み「Giving Pledge」に参加していないことを批判されていた。Giving Pledgeは投資家のウォーレン・バフェット氏と米Microsoftの共同創業者、ビル・ゲイツ氏が2010年に立ち上げた取り組み。ベゾス氏と離婚した元妻のマッケンジー・スコット氏も参加している。

 CNNの記者を自宅に招いてのインタビューでベゾス氏は、生存中に1240億ドルの資産のほとんどを寄付するつもりか尋ねられ、そうだと答えた。

 このインタビューにはベゾス氏のパートナーで元ジャーナリストのローレン・サンチェス氏も同席した。

 両氏は12日、2021年から実施しているチャリティアワード「The Bezos Award for Courage & Civility」のイベントを開催し、国民的歌手で慈善家のドリー・パートン氏に1億ドル寄付すると発表した。

サンチェス氏はインタビューで「受賞者としてドリー(パートン氏)以上にふさわしい人は思い浮かばなかった」と語った。パートン氏は11月、ロックの殿堂入りした。世界中の子供たちに書籍を提供するドリーウッド財団の設立者でもある。

真面目なのに怪しさ満点、科博の特別展「毒」が面白い 「毒まんじゅう」も売ってる

国立科学博物館で開催している特別展「毒」。面白いのは“毒”というテーマが、国立科学博物館で扱う様々なジャンルの、ほぼ全てを網羅する内容になっているところだ。動物から植物、菌類、鉱物、人類史に理化学分野まで、これらの学術研究にまたがる毒という存在と考え方を総括的に展示し、しかも見る人々の生活と結びつけようと試み、それはかなり成功している。

監修スタッフを見ればそれが分かる。同館の植物研究部長の細矢剛氏を始め、動物研究部の脊椎動物研究グループから研究主幹の中江雅典氏と研究員の吉川夏彦氏、同じく動物研究部ながら、こちらは陸生無脊椎動物研究グループ 研究員の井手竜也氏、植物研究部からは陸上植物研究グループ長の田中伸幸氏に、菌類・藻類研究グループ 研究主幹の保坂健太郎氏、さらに地学研究部 鉱物科学研究グループ 研究主幹の堤之恭氏、人類研究部 人類史研究グループ長の坂上和弘氏、理工学研究部 理化学グループ 研究員の林峻氏が名を連ねている。

 展示は5章で構成されている。