相手に向き合って真剣に叱る【今日の言葉(2021/12/22)】

今日の言葉

「叱る」
叱る時はまず現行犯で叱ること、古いことを持ち出さないこと、しつこく叱らないこと。この三つの叱るコツをぜひ覚えましょう。そして、叱る時は本気で相手にぶつかりましょう。相手がどんなに小さなお子さんでも、自分に本気でぶつかってくれているかどうかは分かります。中途半端に叱るくらいなら、最初から知らん顔をしているほうがましです。叱るとは、いま自分の目の前にいるこの人は、絶対にこのままでは終わらないんだ、いまの状態よりも必ずよくなるんだと、その人の可能性を信じることなんです。だから本気でぶつかり、よくなるまであの手、この手で引き上げようとする。叱るとは、その子の可能性を信じるということなんです。怒るは感情のままに動く事であり、叱るは相手を思っての対応です。叱る側も叱られる側も気持ちが通じ合うよう日頃からのコミュニケーションもしっかりととっていきましょう。


井村雅代(前日本アーティスティックスイミングの指導者)の言葉

常に今ある自分の一歩先でも、より高いレベルを求めて欲しいから、真剣に叱るのです。


【今日は何の日】

今日 12月22日の記念日・年中行事

  • 冬至
  • 改正民法公布記念日
  • 労働組合法制定記念日
  • ジェネリック医薬品の日
  • スープの日
  • 酒風呂の日
  • 働く女性の日
  • はんぺんの日
  • 夫婦の日
  • ショートケーキの日
  • 禁煙の日
  • デルちゃん誕生の日
  • ラブラブサンドの日
  • カニカマの日
  • 青畝忌

【目指せ!基本情報技術者】

毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。

「エスクローサービス 【escrow service】」
インターネットネットオークションなどのように面識のない個人同士の取引を安全に行うために、第三者の立場にある企業が決済や商品の受け渡しを仲介するサービス。

「エミュレータ 【emulator】 エミュ」
所定のコンピュータや機械装置を模倣するシミュレータの一種で、他のコンピュータ向けの命令プログラムを解読しながら実行するマイクロプログラム。

「営業損益」
企業の本業での収益力(本業で得た利益・損失)を表す指標で、売上高から売上原価を差し引いて計算される「売上総利益」から、さらに販売費および一般管理費を差し引いたもの。
 営業利益=売上高-売上原価-販売費及び一般管理費


【今日のITニュース】 

何これ便利 「そのデータ、印刷して郵送して」を1通99円から日本郵便が代行するサービス(ITmedia NEWS)

コロナ禍で一気に進んだデジタル化。そんな昨今でも特に請求書など、送ったデータを「紙でほしい」なんて言われることもあるかもしれない。わざわざ印刷して、封筒と切手を買って、ポストに投函して……と考えると、コスト以上に面倒臭すぎる。プリンタが家にない人にとっては、コンビニに駆け込んでプリントアウトするしかない(封筒と切手も買えるから一石三鳥かもしれないが……)。そんな悩みを解決するサービスが最近Twitterで話題になった。日本郵便が提供している「Webレター」だ。簡単に説明すると、文面/宛名印刷、封筒詰め、切手貼り、発送を白黒なら1通99円からやってくれるというもの。ページ追加にも対応しており、1ページ当たり5円(最大8ページまで)。コンビニのネットプリントよりも安い。カラーは146円(同52円)。支払いはクレジットカードと料金後納に対応する。

競合ひしめく営業支援SaaS市場で日本の後発企業が戦えるワケ 現場の声から見いだす勝機(ITmedia NEWS)

米salesforce.comの「Salesforce」や「Sales Cloud」など、大手企業の有名ツールがいくつもひしめくSFA(営業支援)SaaS市場。米Microsoftや米Oracleなども参入するこの市場を、2015年設立と比較的新しいにもかかわらず生き抜いている日本企業がある。AIを活用した営業支援ツール「Senses」(センシーズ)を提供するマツリカだ。Sensesは、名刺管理や顧客情報の一元管理、メールマガジンの作成・配信機能などを備えるクラウドサービス。12月時点での導入企業はリコーやソフトバンクロボティクス、Z会など約2000社に上る。開発に当たっては設計思想に「現場ファースト」を掲げ、営業担当者が使いやすい製品を目指したという。「営業支援ツールは非常に伸びている領域だが、われわれの参入前には『導入したけど使いこなせない』という事態が頻発しており、形骸化したツールがたくさんあった。調査の結果、規模や業界を問わず、さまざまな企業が同じ課題感を抱えていたことが分かったため、この問題を解決すべきと考えて参入した」。現場の支持をユーザー獲得につなげるマツリカ。今後の利用拡大に向けては、市場での立ち位置にも注意している。同社は現在、DX(デジタルトランスフォーメーション)への意識が高くも低くもない「DXミドルユーザー」の中堅・中小企業をSensesのメインターゲットに定めているという。


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