コツコツと継続することで大きなスキルアップを目指す【今日の言葉(2021/10/12)】

今日の言葉

「コツコツと」
スキルアップについて、努力する事が大切であるとお伝えしていますが、1日徹夜で頑張るというのはテスト前の学生時代であって、働く中では日々の取組が必要です。毎日少しずつでも構いません。コンピュータ用語、業務用語、言語の命令等仮に3つずつ覚えたとしても年間では1,095語となります。1日や1週間でこの数を覚えようとしても難しいですが日々3語ずつと考えると出来るのではないでしょうか。小さな事からコツコツと出来る範囲で継続出来るように頑張っていきましょう。


菅沼佳一郎(三和デンタル社長)の言葉

コツコツ諦めない努力は、人生・経営を導く上での絶対条件。


【今日は何の日】

今日 10月12日(火)の記念日・年中行事

  • 豆乳の日
  • PRの日
  • ネット銀行の日
  • 豆腐の日
  • コロンブス・デー
  • 育児の日
  • パンの日
  • わんにゃんの日
  • 芭蕉忌
  • 国際文通週間
  • 受信環境クリーン月間

【目指せ!基本情報技術者】

毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。

「IMAP 【Internet Message Access Protocol】 IMAP4」
メールをクライアントのメールソフトではなくメールサーバ上で管理することで、複数の端末が利用する場合のメール状態の一元管理やメールの選択受信などの機能を実現したメール受信用プロトコル。

「IPsec 【Security Architecture for Internet Protocol】」
IP(Internet Protocol)を拡張してセキュリティを高め、改ざんの検知,通信データの暗号化,送信元の認証などの機能をOSI基本参照モデルのネットワーク層レベル(TCP/IPモデルではインターネット層)で提供するプロトコル。

「IPv6 【Internet Protocol Version 6】」
現在インターネットで主流であるIPv4の次期バージョン。IPv4のアドレス空間は32ビット(約42億個)であるが、インターネットの世界的な普及で枯渇までのカウントダウンが始まっている。(すでに日本を含むアジア太平洋地域のIPv4アドレス在庫は枯渇済み。)この問題への対策として、策定されたのがIPv6であり、IPv4からIPv6への主な変更点は次の通り。
・アドレス空間を32ビットから128ビットに拡大
・ヘッダのサイズを可変長から固定に変更
・IPアドレスの自動設定
・IPsecによるIP層でのセキュリティ強化
特に重要なのがアドレス空間の拡大で、128ビット化によって割り当て可能なアドレス数は事実上無限ともいえる340澗個に増加した。
※340澗個は340兆の1兆倍の1兆倍


【今日のITニュース】

大人気の空気清浄機「エアドッグ」に新製品、持ち歩けるミニモデルが登場(YAHOOJaoannニュース)

トゥーコネクトは10月11日に、空気清浄機「Airdog(エアドッグ)」の新機種として、パーソナルな空間での使用に適し、持ち運びが可能な「Airdog mini(エアドッグミニ)」および「Airdog mini portable(エアドッグミニポータブル)」の予約販売を、公式サイトにて開始した。Airdog mini、Airdog mini portableともに、コンパクトサイズながら他のAirdogシリーズと同じ構造の「TPAフィルター」を備えており、微細粒子のウイルスを99.99%除去する。Airdog mini portableにはリチウムイオン電池も搭載しているので、場所を選ばず使用できる。Airdog mini、Airdog mini portableどちらもサイズは幅73×高さ212×奥行き84mmで、カラーはホワイト、マットブラックの2色。  Airdog miniは重さが510gで、価格はホワイトが3万2800円、マットブラックが3万4800円。  Airdog mini portableは重さが540gで、価格はホワイトが3万4800円、マットブラックが3万6800円。  Airdogは、シリコンバレーで開発された米国特許取得の独自テクノロジー「TPAフィルター」を搭載した空気清浄機。電磁場をつくることで有害物質にプラスイオンを帯電させ、磁石のようにフィルターに汚れを吸着させ、ウイルスより小さな0.0146μmの微細粒子を99.8%以上除去する。

日本ユニシス、アバター診療の理解度判定するAI(日本産経新聞)

日本ユニシスは11日、ビッグデータ解析のアルベルトと協業し、アバター(CGで作成する分身)の医師が患者に説明する際、患者の理解度を判定する人工知能(AI)の開発を始めたと発表した。患者が診療の待ち時間などでアバターから説明を受ける際の視線や表情などをカメラで解析し、患者の理解度を判定する。病気に関する基本的な情報提供などをアバターに代替させ、医師が患者に丁寧に向き合える環境づくりにつなげる


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