感情をコントロールする【今日の言葉(2021/1/26)】

今日の言葉

人には喜怒哀楽があります。喜んだり、怒ったり、悲しんだり、楽しんだりという事を否定する訳ではないですが、それらをコントロールできるようになってほしいと思っています。私自身も、感情をコントロールすることができず後悔をすることはありますが、そうならないよう普段から意識しています。なるべく感情の起伏がないようコントロールし、周りの皆さんから好感を持ってもらえる人になれば、必ず自分自身のプラスになるでしょう。
仮にスキルが高かったとしても、感情をコントロールできないと大きな仕事はできません。自分自身のためにも、感情をしっかりとコントロールできるように成長していきましょう!


數土文夫(JFEホールディングス)の言葉

「感情にむらっ気があり、自分で自分を教育できないような人間には、誰かの役に立つ生き方はできません」


【今日は何の日】

今日 1月26日の記念日・年中行事

  • 文化財防火デー
  • 有料駐車場の日・パーキングメーターの日
  • 帝銀事件の日
  • 携帯アプリの日
  • コラーゲンの日
  • 1ドア2ロックの日
  • 腸内フローラの日
  • モンチッチの日
  • プルーンの日
  • ツローの日
  • 寒梅忌
  • 全国学校給食週間

2001年(平成13年)の今日、NTTドコモが携帯アプリケーション「iアプリ」のサービスを開始し、多彩なゲームやツールが登場しました。ちょうど20年が経ちましたが、テクノロジーは目まぐるしく変化し、成長しています。この時代を生き、IT業界で仕事をしているからこそ、次の時代へ新たなイノベーションを生み出せるよう頑張っていきましょう。


【目指せ!基本情報技術者】

毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。

「HTTP 【HyperText Transfer Protocol】」
WebサーバとWebブラウザがデータを送受信するのに使われるプロトコル。主にHTMLやXMLで記述されたハイパーテキストを転送することを目的としている。HTTPは下位(トランスポート層)のプロトコルとして標準ではTCPを利用することが多いが、SSL/TLSを用いて暗号化されて伝送されることもある。この通信手順は「HTTP over SSL/TLS」と呼ばれ、URL/URIのスキーム名として通常の「http:」に代えて「https:」を用いる。

「HTTPS 【HTTP over SSL/TLS】」
WebサーバとWebブラウザがデータを安全に送受信するために、SSL/TLSプロトコルによって生成されるセキュアな接続上でデータのやり取り(HTTP通信)を行う方式。HTTPは、平文のままで情報をやり取りするため個人情報の送信や電子決済などセキュリティが重要となる通信に使うことは危険が伴う。HTTPSではこの問題に対処するためSSL/TLSから提供される通信の暗号化,ノードの認証,改ざん検出などの機能を使用することで、HTTPS通信を「なりすまし」や「盗聴」による攻撃から通信を保護できるようになっている。

「ICMP 【Internet Control Message Protocol】」
インターネットプロトコル(IP)の通信制御を補完するプロトコルで、データ配送中のエラー通知や送達エラーを通知する機能を持つ。IPと同じネットワーク層のプロトコルに分類され、IPの働きを補完する役割を果たす。単にICMPといった場合はIPv4向けのICMPv4を表すことが多く、これとは別に、IPv6と併用するためのICMPv6が定義されている。


【今日のITニュース】

ラーメン自販機の米スタートアップ、日本進出も(日本経済新聞)

米サンフランシスコの街中や米テスラ、米ネットフリックスなどの企業内にラーメン自動販売ロボットを展開するスタートアップ企業Yo-Kai Express。同社が展開するラーメン自動販売ロボットは、キャッシュレスで24時間いつでもラーメンやうどん、フォーなどのメニューを食べられる自動販売機だ。現在開発中の自律移動型レストランは、3つのモードがあるという。「1つ目は固定の場所に運転していき、そこで販売する『定置型』。2つ目が『クルージングモード』。現在は(自動運転)レベル4の能力で、小さなキャンパスなど決まったエリア内を移動し、必要なときに人が止めれば停車して食事を提供するスタイル。3つ目が自動運転レストランを公道で走らせ、販売するというものだ」

マイナンバーカードで電子証明書を即時発行 本人確認を自動化 GMOが提供(ITmedia NEWS)

GMOグローバルサインは1月25日、マイナンバーカードを活用して電子契約に必要な電子証明書を自動で即時発行する「マイナンバーカード連携電子実印」を3月から提供すると発表した。電子契約や電子文書の関連サービスを提供する事業者の利用を想定する。エンドユーザーの本人確認を自動化し、書類・対面審査の手間を解消する。


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【ご相談実績】

  • Access2019への更新に付随するデータ移行作業
  • 販売管理システムの縮小化・必要な機能だけを搭載した新システムの開発
  • 小規模な顧客管理システムの開発

CiNK開発メンバーが誠意を持って対応致します!