

今日も笑顔と元気な挨拶で周りを明るくしていきましょう‼。
朝晩が冷え込み、体調を崩しやすい季節です。
コロナ感染、インフルエンザに対し、しっかり予防してください。
・こまめな手洗い(何かを口に入れる場合、顔を触る前には必ず手洗い)
・マスク(ない場合、ティッシュ、ハンカチ、袖口で鼻・口をおおう)
・2メートル以内で5分以上話はしない
・十分な睡眠をとる
・栄養のある食事
・こまめなうがい若しくは歯磨き(舌も洗う)
「思い」
「理念」、「志」、「目的」、「思い」等、自身のなりたい気持ちを表す言葉は
色々とあります。
どのような言葉であっても、本当に自分自身がこうなりたい、こうありたい
と願い、その願いを実現する為の行動がとれれば思いは実現に近づきます。
毎日こうなりたい、こうなると言葉で発し、その為に行動を変え、習慣化する。
習慣化出来るようになれば、その「思い」は実現に近づきます。
ご自身の「思い」を思いだけにすることなく、その為の行動を起こしていきましょう‼
【稲盛和夫】(京セラ、第二電電(現KDDI)創業者)の言葉
思いは必ず実現する。
それは、人が「どうしてもこうありたい」と強く願えば、その思いが必ず
その人の行動となって表れ、実現する方向におのずから向かうからです。
ただそれは、強い思いでなければなりません。
漠然と思うのではなく、「何がなんでもこうありたい」「必ずこうでなくてはならない」
といった、強い思いに裏打ちされた願望、夢でなければ実現しないのです。
【今日は何の日】
今日 11月9日の記念日・年中行事
- 119番の日
- 換気の日
- 太陽暦採用記念日
- ベルリンの壁崩壊の日
- いい靴の日
- アイシングクッキーの日
- タピオカの日
- 赤塚FFCの日
- IT断食の日
- いい地球の日
- いいパックの日
- 歯ぐきの日
- クレープの日
- パソコン検定の日
- えのすいクラゲの日
【目指せ!基本情報技術者】
毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。
「ソーシャルエンジニアリング 【social engineering】 ソーシャルハッキング」
技術的な方法ではなく人の心理的な弱みに付け込んで、パスワードなどを不正に取得する方法。
ユーザになりすまして管理者に電話しパスワードを聞き出したり、パソコンの操作画面を盗み見して
パスワードを取得する行為がある。
「SLCP 【Software Life Cycle Process】 ソフトウェアライフサイクルプロセス」
ソフトウェア開発において、ソフトウェアの構想から廃棄に至るまでの一連のライフサイクルのこと。
共通フレーム2007の定義によると、企画、要件定義、開発、運用、保守の5つのプロセスから
構成される。各プロセスの概要は以下の通り。
・企画プロセス
経営事業の目的、目標を達成するために必要とされるシステムへの要求事項をまとめ、
実施計画を得る。
・要件定義プロセス
新しく構築するシステムの仕様を明確化する。
・開発プロセス
要求事項をもとに、顧客のニーズに合ったシステムを開発する。
・運用プロセス
当初の目的の環境で、システム・ソフトウェア製品を運用する。
・保守プロセス
運用後、障害を訂正したり、環境の変化や性能の向上などを目的としてソフトウェアを
修正したりする。
「ソフトウェア管理ガイドライン」
ソフトウェアの違法複製を防止するため,法人,団体などを対象として,ソフトウェアを使用する
に当たって実行されるべき事項をとりまとめたもの。
【今日のITニュース】
災害時などの鉄道復旧、AIで迅速化 JR東が日本初 人手より約50%速く
JR東日本は11月8日、自然災害などで信号設備が故障して輸送障害が発生した際、AIを使って設備の状態を確認し、原因を絞り込む復旧支援システムを日本で初めて導入すると発表した。2022年度内に山手線などの在来線の首都圏線区に導入し、エリアを拡大していく。鉄道の信号設備に問題が起き、輸送障害が発生した際、従来は、技術者のノウハウをもとに、マニュアルに従って装置の状態を一つ一つ確認し、原因の絞り込み・復旧作業を進めてきた。新システムは、障害の発生状況の時系列を入力すると、過去の輸送障害を蓄積したデータベースからAIが似た事例を抽出し、障害の原因や復旧方法を提案する。シミュレーションしたところ、復旧に約2時間要した事象が1時間程度まで短縮できるなど、50%程度の復旧時間削減につながるとみる。また、発生頻度が低く、技術者が経験を積むことが難しい障害も、AIが復旧方法を提案できる。また、MR技術を使ったゴーグルによる復旧手順の習得訓練や、現地映像を活用した遠隔復旧支援なども進めている。ゴーグルは、工事完成時の検査で現地確認する際にも使っており、電気関係職場に100台配備しているという
アドビとIDC Japan、企業による電子サインの利用動向に関する調査結果を発表
アドビとIDC Japanは、企業における電子サインの導入/活用についての現状分析と今後の展望についての調査結果を発表した。
2022年5月に実施した電子サインの利用者(国内に事業所を置く1000人以上の民間企業および政府・自治体に勤める者)を対象に実施した調査を基にしたレポートで、現在電子サインを導入している企業のうち94.8%が将来的に利用の継続/拡大する方針であること、また64.4%が今後3年以内に利用を拡大する方針であるとしている。
逆に現時点で電子サインを利用していない企業では、その一番の理由として「自社に適した電子サインのツールがわからない」(32.9%)と回答。この他、「導入のための社内調整が煩雑」(9.8%)、「関連ワークフローの電子化が進んでいない」(9.2%)など、情報不足や社内調整の課題が電子サイン未導入の障壁となっていることも指摘している。
弊社システム(マゴノテ・IZUKO)に関するご質問や導入に関するご相談、業務系システムの受託開発のご相談、ホームページ・LP制作のご依頼、異業種・SESなど協業のご提案、DXに関するご相談など、些細なことでもお気軽にお問い合わせください。