善きことを思い、善きことをするときには、天地が味方する【今日の言葉(2022/9/2)】

今日の言葉

お早うございます‼
週末の金曜日。
今週も予定のスケジュールが予定通り終了出来るよう
今日も、笑顔と元気な挨拶で頑張りましょう‼

今日は神戸、大阪ともに朝方雨が残るようですが、昼間は晴れ間
がでるようです。
最低気温27度、最高気温31度と気温は昨日と同様です。
気温は下がっていますが、蒸し暑さは残ります。

熱中症に気をつけて、しっかり水分補給を行ってください。

クーラーを利用する事で夏バテに陥りやすい季節です。
クーラーの設定温度も少し高めに設定しておきましょう。


「善き事」

善き事とは、道理・道義にかなっており倫理的・道徳的に正しいという事
であると言われています。稲盛さんのように創業者で世界に名だたる会社に
されたのは、倫理的にも道徳的にも正しいと思う事を愚直に取り組まれた
姿が周りの人を熱くし、この人にならついていけると思われたからなのだろう
と思います。稲盛さんは、来客にも有楽町にある吉野家の牛丼を用意して
ご馳走されたそうです。日頃から自身も決して贅沢せず質素にしているから
吉野家の牛丼であってもそれが普通であったようです。周りに流されず自分が
正しいと思う事を信じて進む。
皆さんと共に「善き事」をすることをバイブルとして歩んでいきましょう‼


【稲盛和夫】(京セラ、第二電電(現KDDI)創業者)の言葉

私は、「善きことを思い、善きことをするときには、天地が味方する」
ということを人生のバイブルとしてこれまで歩んできた。


【今日は何の日】

今日 9月2日の記念日・年中行事

  • 宝くじの日
  • ダイアナの靴の日
  • 対日戦勝記念日(VJデー)
  • おおきにの日
  • 那須塩原市牛乳の日
  • カーサキューブの日
  • 根張星(ねばりスター)の日
  • くず餅の日
  • Life2.0の日
  • 歯ヂカラ探究月間

【目指せ!基本情報技術者】

毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。

「3PL 【3rd party logistics】 サードパーティーロジスティクス」
ある企業の物流の全部または一部を第三者企業が受託することで実現する物流業務形態
の一つのこと。
荷主側からみると、物流のための設備や資源を整備する必要なく、外部の資源を有効利用
して効率的な物流が期待できる点がメリットである。逆に3PL事業者すればすでに自社で
保有している資源を外部の企業に開放することで少ない投資で増益を期待できる点がメリット
になる。この双方の利益の一致によりこのような業務形態が実現している。

「アーカイブ 【archive】」
保存記録のこと。複数形のアーカイブズは、文書保管を目的とした仕組みや、保管をする
施設を指す。

「アウトソーシング 【outsourcing】」
自社の業務の一部又は業務のすべてを外部へ委託すること。専門的な知識・技能が必要
となる業務を、その業務を得意とする業者へ外注することで人材育成や設備投資のコストが
低減されるメリットがある。
語源は「Out(外部) + Sourcing(資源利用)」。


【今日のITニュース】 

児童虐待の深刻度をAIで見極め 政府、新たな対策2日に決定へ

政府は9月2日、急増する児童虐待を防ぐため、新たな総合対策を策定する。年内に児童相談所(児相)の体制強化に向けた計画をまとめ、職員の業務負担軽減のため虐待の深刻度を判定する人工知能(AI)を導入する。同日の関係閣僚会議で決める見通しだ。政府は虐待に対処する児相の相談体制を強化するため、2019年度からの4年間で児童福祉司を2000人増やし、計5200人体制を整えるなど、環境整備を進めてきた。しかし、全国の児相が対応した虐待の相談件数が20年度だけでも約20万5000件にのぼり、死亡事件も相次いでいる。厚生労働省子ども家庭局は「都市部で急増する相談件数に追いついていない」と指摘。児相では勤務年数の浅い児童福祉司が増えたことに伴い、経験不足から深刻な虐待事案に対応しきれないケースも目立っている。

液化水素の冷熱で建物を省エネに、大林組と岩谷産業が日本初の実証

大林組は2022年8月31日、岩谷産業と共同で建物の空調エネルギーなどへ液化水素の冷熱を利用する日本初の実証に着手すると発表した。実証は大林組が設計・施工を手掛けた、岩谷産業の中央研究所・岩谷水素技術研究所(兵庫県尼崎市)において実施する。液化水素は水素ガスを-253℃ という極低温にして液化させた状態のもの。圧縮水素ガスに比べ密度が高く大量貯蔵や大量輸送に適していることから、輸送効率が求められる産業用途や水素ステーションなどに供給されている。液化水素を利用する際には、主に気化器を用いて常温のガスに戻すが、その際に-253℃の冷熱はそのまま大気に放散されている。今回の実証では、この冷熱を無駄なく利用する技術の開発に取り組み、空調設備機器などの冷却に必要なエネルギーを削減できるシステムの構築を目指すという。


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