仕事を自分のものにせよ【今日の言葉(2022/8/1)】

今日の言葉

今週もしっかりと予定を立て、予定したスケジュールが週末に
終了出来るよう努めていきましょう‼

皆さん一人、一人がCiNKの代表です。
今週も笑顔と元気な挨拶で周りを明るくしていきましょう‼

今日は神戸、大阪ともに晴れ間の多い1日になります。
最低気温28度、最高気温35度と暑い1日になります。
熱中症に気をつけて、しっかり水分補給を行ってください。
クーラーを利用する事で夏バテに陥りやすい季節です。
クーラーの設定温度も少し高めに設定しておきましょう。


「愉快に働く」

以前にもお話しましたが、「働く」というのは、
はたはたの人を楽にさせる事です。周りの人や自分自身を楽させたい、
愉しくなりたいという思いがないと中々仕事は面白くありません。
仕事が楽にならなければ働いているとは言えません。
そして働くという漢字は、人が動くと書きます。
自分自身から進んで動いていけば、自分自身も愉しくなるし、周りも楽になります。
やらされているのでなく、自分がやるんだという気持ちで働いてください。
自分自身から行動を起こしていけば、周りにも認められそれが自信になり
もっと仕事が愉しくなっていきます。


【藤原銀次郎】 (三井財閥の中心人物で王子製紙元社長、議員となり大臣を務める)

第1条 仕事を自分のものにせよ
第2条 仕事を自分の学問にせよ
第3条 仕事を自分の趣味にせよ
第4条 卒業証書は無いものと思え
第5条 月給の額を忘れよ
第6条 仕事に使われて人に使われるな
第7条 ときどき必ず大息を抜け
第8条 先輩の言行を学べ
第9条 新しい発明発見に努めよ
第10条 仕事の報酬は仕事である 


【今日は何の日】

今日 8月1日の記念日・年中行事

  • 水の日・水の週間
  • 島の日
  • (旧)観光の日
  • 夏の省エネルギー総点検の日
  • パインの日
  • 花火の日
  • はっぴの日
  • パーマの日
  • カフェオーレの日
  • バイキングの日

【目指せ!基本情報技術者】

毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。

「RDRAM 【Rambus DRAM】 RIMM / Rambus Inline Memory Module」
アメリカの電気機器メーカーであるラムバス社によって設計された高速に動作するDRAM。

「RFI 【Request For Information】 情報提供依頼書」
企業が調達や業務委託をする場合や、初めての取引となる業者に対して情報の提供を依頼
すること、または提出された文書のことをいう。RFIを発行することによって発注前に相手にどの
ような技術・経験があるのかを確認することが可能となり、これをもとに自社の要求を取りまとめた
RFPが発行されることになる。

「RFID 【Radio Frequency Identification】 RF-ID」
ID情報を埋め込んだRFタグ(ICタグ)から電磁界や電波を用いて情報のやり取りを行う技術。
通信可能距離は数cm~数m。
非接触型ICカードにはRFIDと同様の技術が用いられていて、現在使われているものには、
乗車カード(Suica, PASMOなど)や電子マネー(Edyなど)など。
特徴として「見えなくても読める」ことが挙げられRFタグが目に見えない隠れた位置にあっても、
タグ表面がホコリ、泥などで汚れていても読み取り可能。このため、バーコードよりも広い用途が
期待されている。


【今日のITニュース】 

製品表面のμm単位の欠陥を可視化、生産ラインでリアルタイムに識別

東芝は2022年8月1日、生産ラインで搬送中の製品表面の微細な欠陥を可視化、判別する光学検査技術を開発したと発表した。今後、東芝デジタルソリューションズより画像検査ソリューション製品として販売する予定となっている。時期は未定。労働力不足や熟練技能者の引退が続く中、製品の外観検査においては画像検査の導入による自動化が進んでいる。ただ、表面のわずかな傷などは明暗のコントラストがつきにくく、引き続き熟練者による目視や触診検査が行われているケースが多い。

文章から高解像度な画像を生成するAI、Microsoftなどが開発 「DALL・E2」や「Imagen」よりも横長で出力

Microsoft Research Asia、北京大学、Microsoft Azure AIによる研究チームが開発した「NUWA-Infinity: Autoregressive over Autoregressive Generation for Infinite Visual Synthesis」は、 テキストから画像や動画、画像から動画、画像から拡張画像(コンテンツの関係を失うことなく画像を拡大すること)などを生成する学習モデルだ。OpenAIのDALL・E2、GoogleのImagenやPartiなど、テキストから高品質の画像を生成できるモデルが注目されている。これらが解像度1024×1024ピクセルの画像を生成するのに対し、この手法はより高解像度な画像(4096×1024ピクセル)を生成できる。


弊社システム(マゴノテ・IZUKO)に関するご質問や導入に関するご相談、業務系システムの受託開発のご相談、ホームページ・LP制作のご依頼、異業種・SESなど協業のご提案、DXに関するご相談など、些細なことでもお気軽にお問い合わせください。