改良だけでは画期的な進歩は得られない【今日の言葉(2021/11/19)】

今日の言葉

「実現方法」
今までにない画期的な進歩を得るためには、小さな改良を積み重ねるだけでは不可能だという事を言われています。同じ種類のものから参考となるものは多々あると思います。ただ、その考え方を参考にしても、そこからだけでは新たな発想は生まれないという事です。今までにない発想を起こしていきましょう。


三木谷浩史(楽天創業者&CEO)の言葉

月に行こうという目標があったから、アポロは月に行けた。
飛行機を改良した結果、月に行けたわけではない。


【今日は何の日】

今日 11月19日の記念日・年中行事

  • 世界トイレの日
  • 農協記念日
  • 鉄道電化の日
  • ペレの日
  • 緑のおばさんの日
  • いい息の日
  • いい塾の日
  • いい育児の日
  • クレープの日
  • シュークリームの日
  • 熟カレーの日
  • 松阪牛の日
  • 共育の日
  • いいきゅうりの日
  • 食育の日
  • 熟成烏龍茶の日

【目指せ!基本情報技術者】

毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。

「SCM 【Supply Chain Management】 サプライチェーンマネジメント」
生産・在庫・購買・販売・物流などのすべての情報をリアルタイムに交換・一元管理することによって生産から販売に至る一連の流れ全体の効率を大幅に向上させることを目指す手法。導入することで納期短縮や在庫削減といった効果が期待できる。

「SCSI 【Small Computer System Interface】 スカジー」
磁気ディスク,プリンタなどをデイジーチェーン(数珠つなぎ)で接続するパラレルインタフェース。

「SDRAM 【Synchronous DRAM】 シンクロナスDRAM」
コンピュータの主記憶装置(メインメモリ)に用いられるDRAMの規格の一つで、外部のクロック信号に同期して動作するもの。1990年代半ば以降、EDO DRAMに代わってパソコンなどの標準RAM規格として広く普及した。


【今日のITニュース】 

踏切内に人がいないか確認するAIシステム、西武鉄道が試験導入 異常あれば停止信号を発信(ITmedia NEWS)

西武鉄道は11月18日、AIと画像認識技術を活用して踏切内に人がいないかを確認するシステムを開発し、交通量の多い3カ所の踏切で12月から試験導入すると発表した。カメラで撮影した踏切内の映像を分析し、異常があれば接近車両に停止信号を示す。2022年度以降の本格導入に向け、踏切ごとの状況に合わせて「踏切滞留AI監視システム」か「3D画像解析踏切監視システム」のいずれかを導入する。西武鉄道によると、踏切内に人が取り残された場合、これまでは居合わせた人が非常ボタンを押す以外に異常を接近車両に伝える方法がなかったという。認識精度が高く、設置が比較的簡単な今回のシステムを導入することで踏切の安全性向上を目指す。

小江戸・川越で観光をオーダーメイドする実証実験 スマホでレコメンド、混雑確認も(ITmedia NEWS)

あなた好みの「オーダーメイド」の散策を――。「蔵造りの町並み」で知られる埼玉県川越市で、観光客ごとにおすすめの店舗などを紹介するICT(情報通信技術)を活用した実証実験が始まった。特定の観光スポットへの人の集中を緩和することで、新型コロナウイルスの感染拡大防止にもつなげる。実証実験は、NTT東日本埼玉西支店が、土産店や飲食店などが加盟する「川越一番街商業協同組合」の協力を得て2022年1月下旬までの予定で実施している。スマートフォンやタブレットを使い、観光客向けサイト「デジタルお散歩マップ」で訪れた理由などを入力すると、希望に合った店やスポットが紹介される。例えば、来訪の目的を「初めての川越を楽しみたい」「文化・歴史に触れたい」「たくさん写真を撮りたい」といった選択肢から選び、同伴者に関し「友達」「恋人やパートナー」「家族や子供」などの中から指定する、という具合だ。


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