

「多忙」
とても忙しい日々を送っていると自身の心を亡くす恐れがあります。自身がどうすれば楽になるか、どうすれば生産効率を上げれるかを考え、リラックスできる時間が持てる日を送りましょう。どうしても納期があり、その重圧に苦しむ事もあると思いますが、困ったときは社内のメンバーに相談してくださいね。
宋文洲(ソフトブレーン創業者)の言葉
「情報から自分を守りなさい。多すぎる情報はあなたの心を亡くす。「忙」」
【今日は何の日】
今日 6月18日の記念日・年中行事
- 持続可能な食文化の日
- 国際寿司の日
- 海外移住の日
- 考古学出発の日
- おにぎりの日
- 防犯の日
【目指せ!基本情報技術者】
毎日3つの用語をしっかり覚えて合格を目指しましょう。
「ディジタルデモクラシー」
インターネットなどの情報通信技術を用いて、行政活動にITを取り入れることで政治家と行政、政治家と市民・企業間のコミュニケーションがより密接になった民主政治の形態。E-デモクラシーやサイバーデモクラシーとも呼ばれることがある。
「デジタルフォレンジック 【digital forensics】」
不正アクセスや情報漏えいなどのセキュリティインシデントの発生時に、原因究明や法的証拠を保全するために対象となる電子的記録を収集・解析すること。
「電子署名 【electronic signature】 デジタル署名 / digital signature」
公開鍵暗号方式を使ってディジタル文書の正当性を保証する技術で、ディジタル署名を利用して確認できることは「発信元が正当であるか」と「改ざんの有無」の2点である。また改ざんの検知はできるが改ざん部位の特定、および訂正機能はもたない。
【今日のITニュース】
リコー、AI活用のデータビジネスに参入 「ハード中心のビジネスを転換」(ITmedia NEWS)
リコーは6月17日、AIを活用したデータビジネスに参入すると発表した。企業から許可を得て受け取った文書などを分析し、得られたデータを基に業務効率化などを支援するサービス「仕事のAI」を提供する。2025年度までに100億円の売上を目指すといい、山下良則CEOは「これまでのハードウェアビジネスとデータビジネスを組み合わせ、ハード中心だったビジネスの転換を図る」としている。第1弾として、食品事業者向けに「RICOH 品質分析サービス Standard for 食品業」を7月15日から提供する。コールセンターなどへの問い合わせ内容から消費者の健康や体調に関する情報を抽出して企業に渡すサービスで、月額20万円(税別、以下同)で月3000件までのデータを分析する。超過した場合の追加料金はデータ1件につき5円。別途10万円の初期費用も発生する。
東大図書館など1300施設が使う蔵書検索システムが36年ぶりに刷新 電子資料に対応(ITmedia NEWS)
国立情報学研究所(NII)は6月17日、東京大学総合図書館など全国1336施設が利用する蔵書検索システム「NACSIS-CAT/ILL」(ナクシスキャットアイエルエル)を刷新すると発表した。1985年の運用開始以来、初めてシステムを更新し、電子化された資料にも対応するという。NACSIS-CAT/ILLは、利用している機関同士で施設を横断して資料の情報を検索したり、貸借を依頼したりできるシステム。東京大学に加えて日本体育大学、東京国立博物館、文部科学省図書館などが保有する約1301万件の書誌と約1億4700万の資料を管理しており、研究者や学生が学術資料を探すときに活用されている。
街の「にぎわい」など任意エリアのKPIを可視化しSNSトレンドと組み合わせ変化要因を示唆する「clarea」提供開始(TechCrunch Japan)
データサイエンスで企業と社会の課題を解決するDATAFLUCTは6月15日、エリアに関連するデータを活用し「にぎわい」などのエリアKPIを可視化・モニタリングし、SNSなどのトレンドを掛け合わせることでその変化の要因も示唆する「clarea」(クラリア)の提供開始を発表した。現在、「魅力的な街づくり」は、生活者、街の運営を担う企業や自治体の双方にとって重要なテーマとなっている。そのため、ディベロッパーや鉄道会社、自治体などは、街の魅力を創出するためにエリアに対して独自のKPIを設定し、施設建設、テナント誘致・イベント開催、交通改善など様々なエリアマネジメント施策を展開している。
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